2015年8月9日日曜日

2015.7.24(金) 神楽尾27-8・9・10・11

2015.7.24(金) 神楽尾27-8
曇り 102511:04神楽尾11:131150  85 1人 ↑184m↓178m

先週の北アルプス遠征からじっとしていたがぼちぼち虫が起き始めた。そんなわけで、今日は思いついて神楽尾へ歩きに出かけた。梅雨は19(日)に関東・甲信地方が先に明け、中国地方は翌20日に空けたようだった。

出発が遅く、出かける前から蒸し暑い。大儀々々登って行ったが、畑を過ぎて山道に入ったところで下から単独男性が登ってこられた。

迫ってこられるので、少しペースを上げて頂上に登る。39分で到着蒸し暑い中、いつもよりは少し頑張れている。同じ間隔で男性も到着、挨拶。

頂上は気温32度、湿度も高く蒸し暑い。たまに風が通るとちょっとだけ過ごし易いくらいだ。
眺望は利かず、周りを撮って10分休憩後下りに向かう。

下りは後を押してくださる人も居ないので、37分とゆっくり目で下り1150分到着でした。
パンツまでズクズクになった。洗濯物が増え、連れの手を煩わせるのが心苦しい。

自分で洗えばいいようなものだが、それをするのは大儀な自分がいる。

今日の神楽尾

 
今日の市街地

那岐山方向


32℃

二上山方向

頂上

泉山方向

ヤブランが咲き出した

ユウスゲロード

ニイニイゼミ

ヤブミョウガ





2015.8.9(日) 神楽尾27-9
晴 9:139:45神楽尾9:521031  78 2 7,859

耐暑山歩き、秋口には再びお山を歩きたい。暑さで怠けている体を少しでも鍛えておきたい。との思い。連れを誘って神楽尾へ、さすがにお昼からの炎天下は遠慮し、昼前に出かけた。

今日も暑く、気温はどんどん上がっている。頂上温度計は33℃を指していた。登りも下りもどなたともお会いしなかった。頂上で、連れは秋の訪れを感じたようだが、何を見てそう感じたのかは聞いていない。

酷暑の中、どなたが登っておられるのか?登山ノートを拝見してみる。今日も150回から200回の登山回数を記入されておられる方が数人居られる。

此処にこうして来られるうちは健康な証拠。我々もせいぜい継続出来る様にと、思いを新たにした。

ヤブランが紫色の花穂をつけている。周囲のお山は夏の湿気で霞んでいるが、登山道は照りつける太陽に焼かれてカラカラだ。

下りは連れが先導、どんどん先に下って行くいつものパターン?・・・・
往復78分、7月の2人散歩の記録より12分も短時間で歩いていた。
暑くて早帰って休みたかっただけなのかもしれません・・・?

今日の神楽尾
今日の頂上



33℃

北方向


市街地


西

ヤブラン

案内板の支柱に登ったアブラゼミの抜け殻
2015.8.10(月) 神楽尾27-10
晴 8:249:01神楽尾9:069:40  76 27,489歩 本丸階段178

昨日疲れか腰が少し痛いが、連れは水を用意して2日目を用意している。
「三日登ると少し楽になる」と話をしたことを真実に受け留めている。

という事で、自分から止めるとは言いにくい。耐暑山歩き、2日目に出かけた。今日は昨日より1時間早く出発、9時にはお山に着いた。お山の気温は29℃、風が吹くと少し涼しい。
出がけにカメラを忘れ、画像は残せない。

記録箱では5時を最初に、9時までに8パーティーの方々が登っておられた。下りで2人お会いした。

明日は明日の風が吹く、ナンチャッテ・・・・

2015.8.11(火) 神楽尾27-1
晴 8:219:01神楽尾9:069:42  81 2 7,589歩 本丸階段178

今日も暑くなりそう。予報では34℃。耐暑登山三日目、少しは楽になったかな?
昨日は午後から夕立が来て、夜は大分気温が下がり、今朝方の最低気温は22.8℃まで下がっていた。

涼しい内に降りてこようと昨日と同じ時間帯に出発。3分早く出て同じ時間に登頂。ということは3分遅いということ。下りも2分遅かった。

登山記録は、やはり5時を最初に10パーティーの方が今朝登られているよ。
周囲のお山は那岐連山を除いて、稜線が望める。

のぼりで1人くだりで2人とすれ違い、降りてきた。セミの声が耳に残り、
ニイニイゼミは二ー
ツクツクホウシはホーイン・ツク・ツク ホーイン・ツク・ツク
ミンミンゼミはミーン・ミン・ミン ミーン・ミン・ミン
アブラゼミはジーー ジーー
クマゼミはジャワジャワジャワ ジャワジャワジャワ と聴こえる


今日の神楽尾
25℃

市街


秋の気配?


西


ニイニイゼミ

1 件のコメント:

S_Ogawa さんのコメント...

各地で猛暑日が続き記録を塗り替えていますが
皆様にはお変わりありませんか

70年目の長崎原爆の日 世界の破滅に通じる核
なぜこんな兵器が生まれるのか怒りと悲しみ

安倍内閣の横暴 集団的自衛権の抑止理論は戦争が出来る国づくり
先の大戦で何を学んだのか
不戦の平和国家としてリーダシップをとってもらいたい

暑さに負けて長~くなって涼を摂る毎日です
たまにこうして耐暑登山も思いつくのですが
たま~にでは効果期待できませんね・・・・