2017年8月22日火曜日

2017.8.26(土) 神楽尾29-27・28・29

2017.8.26() 神楽尾29-29
曇り 22℃ 2人 8:108:50頂上8:559:27  77

昨日は検診を済ませ、夕方庭に出て夕日に照らされた積乱雲を撮影。タイミングを計っていると雲が薄くなり、モクモクの雲が赤く染まる画像が撮れなかった。


今朝はやや涼しく山歩日和。山頂の気温は22℃。登りで3人下りで3人の方とお会いした。記帳ノートは5人さんでした。

8月もあと僅か、このまま涼しくなって貰いたいですね
(^◇^)

今日の神楽尾

今日は少し眺望が利く


久しぶりに見えた那岐山



キンミズヒキ

22℃

2017.8.24() 神楽尾29-28
薄曇り 28℃ 2人 7:558:33頂上8:389:12 77

昨日は24節気の処暑。暑さも処せる頃だそうだが、津山盆地は今年最高の猛暑日でした。今日も高温注意報が発令されている県北です。

で、連れと相談して早朝出かることに。( `ー´)
今朝の出会いは登りで2人下りで4人さん、男性3人・女性3人さんでした。頂上記帳は5人さん。暑さを避けて、早朝登られる方が多いようです。朝でも十分暑いのですが。(^-^;

明日は前立腺摘出後経過観察の検診日です。
というのも、前回山歩日が検診予約日だったのです。(◞‸◟)
家に帰って手帳に記入しようとして、何か書いてある?… (@_@。!!検診日だった。

てなわけで、明日に日延べをしてもらったので、忘れる訳にいかぬ。備忘録として記入しておく。160thリハ山歩でした


今日の神楽尾




28℃

ミンミンゼミ

ヤマイモ

2017.8.22() 神楽尾29-27

薄曇り 29℃ 2人 10:2311:00頂上11:0511:49 86

お盆も過ぎ秋の気配が多少してきた津山盆地です。夕方になるとコオロギも鳴きだしました。ぼちぼち遠征トレーニングと思い、連れと神楽へ出かけてみました。

登り始めると、フタリシズカの蕾の様な白い花穂の山芋の花が目についた。ヤブミョウガ・ヤブランが咲き始めている。側溝に沢蟹がたくさん出て来て食事中。

我々は熱中症予防でゆっくりと登り山頂へ。定点観測のお山も靄に隠れて見えません。
登りで2人、下りで1人いずれも男性登山者とお会いし、下りでアケビを発見。今年は生り年なのか、バナナの様にたくさんぶら下がっている。

久しぶりの神楽尾、往復86分もかかったが、スポルティバ登山靴の慣らし履きもしてみた。私の甲高・幅広の足では難しいかも、と思っていたがそれほどのこともなくスムーズな足入れも可能、ひもの締め具合で下りのつま先保護も出来そうです。何度か慣らして、遠征デビューできそうです
(^o^)/。


今日の神楽尾




29℃

アケビ

クズ

ヤブラン

ヤブミョウガ

クサギ

?ガ
159回目のリハ山歩でした。

2017年8月11日金曜日

2017.8.9(水) 大山(1,709m)夏道から行者道周回登山

2017.8.9(水) 大山(1,709m)夏道から行者道周回登山 
曇り 22℃ ↑993m ↓1,013m 8.9㎞ 14,985歩 6:30
津山⇒7:20下山Ⓟ→一合目→8:40 五合目→9:00六合目9:109:50八合目→10:20山頂11:1012:05 六合→12:20行者道分岐→12:50元谷→13:20大神神社13:3013:55下山Ⓟ⇒15:30

811日は山の日、昨年に続いて2度目の国民の祝日を迎える。今年は金曜日で土・日お盆休みと続き、現役社会人諸氏には嬉しい連休でしょう。毎日サンデイの私には関係ありませんが、リタイア組はせいぜい出歩いて経済活動に協力しましょう。 (_;)
大山頂上台地の圧巻のお花畑



さて、今回は久しぶりに師匠が大山に誘って下さり、遠征後鈍っていた体を刺激しようとご一緒させていただいた。師匠の山友氏と3人パーティを組み、720分夏道登山口を出発。
登山ポスト通過

阿弥陀堂は修理中

アクシバ

1合目通過
 10分ほどで登山ポストのある十字路に到着。その上の阿弥陀堂は修理中、養生足場に覆われている。この時期登山道にはあまり花は見られず、ヤマアジサイ、アクシバ・オオカメノキとガマズミの実を確認して1合目へ到着。
3合目通過

4合目

リョウブ

ソバナ

エゾアジサイ?

三鈷峰


孝霊山が霞む

湿気が多く、汗でメガネが曇る。だるい体を引きずって3合の木道に登り、4合を過ぎるとリョウブやソバナの花が見られる。そして5合の山の神さんへ840分到着です。夏休みに入り、家族登山の方も何組かお見受けする。
クサボタン

6合目
5合上の行者別れの分岐まで登ると、クサボタンの花が迎えてくれた。9時上の6合避難小屋へ着いた。ここは休憩ポイント、元谷の景色を堪能できる。今日は若干曇って霞んでいる。

登山者に混じって休憩していると、常連の方らしい方が降りて来られ、話されている姿を見つけた。半そでにジーパンの出立が、いつも拝見している「山とピアノの日々」管理人さんの様。尋ねてみると、やはりロッジさんでした。握手させていただき、ありがとうございました\(^o^)/

年間100回も大山に登る猛者の方、話していると師匠と同い年の方でした。またお会いしたいと思いながら再び登りに向かいます。
ホタルブクロ
ホソバノヤマハハコ

シモツケ

コウゾリナ

草鳴社ケルン到着

キュウシュウコゴメグサ

ホソバノヤマハハコ

ダイセンオトギリ

階段の花畑

花 見

アジサイ2色

コオニユリ

シモツケソウ

ホタルブクロ

8合目通過

ホタルブクロ・シモツケ・コウゾリナ・ダイセンオトギリを見て草鳴社ケルンへ、コオニユリ・キュウシュウコゴメグサ・シモツケソウ・ナンゴククガイソウ・イヨフウロを確認して8合上の木道階段へ到着。

頂上台地

花畑を愛でる

ダイモンジソウ

ノギラン



お 花 畑



頂上台地に乗ると、花畑が現れる。 イヨフウロとシモツケソウのピンクがとてもきれいだ。その間にダイモンジソウの白い花が可憐に咲いている。その下にひっそり咲く白い花はキュウシュウコゴメグサ黄色がアクセントになっている。エゾアジサイはガクの青色が残って実をつけている。

大山キャラボクの間のお花畑はシモツケソウのピンクとクガイソウの紫が美しい。
イヨフウロの群生

ホソバシュロソウ

エゾノヨロイグサ



谷筋に咲くシモツケソウ



イヨフウロ

サラシナショウマが咲き始めた

鶯の歓迎



キュウシュウコゴメグサ

オオバギボウシ

山頂到着
登頂記念

オオバギボウシは最終磐、サラシナショウマは咲き初め、背の高いエゾノヨロイグサ。茶色の花のホソバシュロソウ・その色違いはアオヤギソウ。多彩な花が山頂台地を飾っている。

圧巻のお花畑を見ながら木道を頂上へ向かいます。気持ちいい風が吹き抜け、鶯が勧迎の囀り、そして時折広がる眺望。登頂の喜びとともに至福のひと時だ。

今日の稜線




山頂斜面の花畑

剣ヶ峰ズーム

キリン峠ズーム
17℃


山頂到着は10時20分、ちょうど3時間で登頂。山頂碑で3人そろって記念撮影、下りは石室経由で下山します。その前に頂上避難小屋へ寄り新作手拭いをゲット。アマツバメとダイセンキスミレがデザインされてます。小屋前の温度計は17℃。涼し~です・・・(^^)・・・
クガイソウの花畑

イヨフウロ三人娘

枡水高原を俯瞰するお2人

コオニユリ

石室

地蔵ヶ池

アジサイ群生

花の庭

シモツケ3兄弟

蜂の兄弟

枡水高原俯瞰

頂上台地の空気を堪能し、名残惜しいお花畑を後にした。どんどん登って来る登山者と挨拶を交わし、道を譲り合いながら6合まで下り、行者別れから元谷へ向けて急斜面の木道階段を下ります。行者道に入ると登山者はぐっと減り、静かな道になる。
斜面の花畑

花畑見納め

行者道を下る

ブナの向こうに北壁

砂滑り

元谷手前

カヤ

元谷から北壁を望む

元谷へ下ると、治山工事の工事車両が動いている。頂上小屋のフェイスブックにも工事の状況が載っていた。これから登山道も補修工事がなされるようで、途中の木道にたくさん赤マークがついている。
残 雪

シロバナソバナ


元谷から、大神山神社へ下る途中白花ソバナを発見。神社から日本一長い石畳を下っていると、救急ヘリが飛来しホバリング。下山駐車場まで下ると、現場基地が設営され救助活動が始まっていた。
救急ヘリコ
4合目上で救助要請があったようだ。大したことが無いと良いのですが。
最近暑いからでしょうか事故やけが人、体調不良の方に会うことが多い様に思います。

暑さで体調不良や集中力が散漫になります。十分に自戒してお山に親しみたいものです。
今回も無事下山(^_^)v・・・・同行の山友・お山に感謝です。

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最後までご覧くださりありがとう山でした。