2019年4月29日月曜日

2019.4.29 乗鞍のクロユリ

2019.4.29 乗鞍のクロユリ

連休が始まりました。我が家も子供と孫が帰津し賑やかな月曜日です。乗鞍のクロユリも我家に来て4年目の春。今年も咲き始めました。

ハナミズキ・オダマキ・鉢植のクンシランと一緒に咲き庭を賑やかに飾ってくれています(^O^)



クロユリ

ハナミズキ

オダマキ
クンシラン

2019年4月24日水曜日

2019.4.21 Ⅱ,シーハイルスキークラブ 19`シーズン納会


2019.4.21 ,シーハイルスキークラブ 19`シーズン納会

ここ何日か暖かい日が続いています。春本番と云うか・・初夏と言うのか?
そんな折今シーズンのクラブ納会に参加してきました。(^_^)v

ちょっと短いシーズンでしたが、クラブの皆さんはしっかり滑り込んでいらっしゃいました。これから出かける予定がある方もいらっしゃり、本当に熱心な皆さんです。

さて、納会は顧問Kさんのご厚意でいつもの会場を提供していただきました。準備万端整えて下さった役員、皆さんに感謝しながら「シーハイル」で乾杯し、会が始まりました。

二十数人が参加し、2歳から80才までのクラブ員と、そのご家族が和気あいあい、美味しい料理を囲んで歓談出来ました。鉄板で焼きそば・焼き肉、ピザ窯でピザやローストと、それぞれ料理番が自然に出来、お世話くださいます。

シーズン中は、真剣にスキー技術を追求してきたクラブの人も、今日は笑顔があふれています。パワーズ岡山店のK史も出張ってくれ、お世話になった板のチューニングを受け付けてくださいました。

管理人もお世話になり今シーズンは少しシニア向けマテリアルに変えてみたところです。確かにピステロッカーの板は扱いやすく、マテリアルの進化を再認識出来ました。

安全で楽しい山遊びを求め、今年も恩原通いと、ちょっと冒険に山スキーも何回か出かけました。雪は少なめでしたが、時期々に降雪があり、4月まで扇ノ山でスキーが楽しめました。

まだまだ滑られるクラブ員も、ここで滑り収めをされる方もまた来シーズンの再会を楽しみにしています。

平成最後のシーズン終了は令和元年のシーズンへ続きます
シーハイル\(^o^)


 





2019年4月18日木曜日

2019.4.18(木) ミズバショウ・イワウチワ探勝(森林公園 岡曽山) 


2019.4.18() ミズバショウ・イワウチワ探勝(森林公園 岡曽山) 
☀ 1人 登山口12℃ ↑993m 1,00012.2㎞ 7:1123,033
津山7:408:25森林公園Ⓟ8:359:38県境3叉路→10:21千軒平→11:20 カラマツ園地11:5012:00森林公園Ⓟ⇒12:10神原橋Ⓟ→12:51滝→13:52岡曽山→14:15のぞき岩→14:33岡曽山14:5015:10 Cコース分岐→15:50神原橋Ⓟ⇒16:30帰着







森林公園が19日にオープンするとの情報があった。一足早くミズバショウを目的に出かけてみることにした。駐車場にはすでに5.6台駐車してある。管理棟はシャッターが半開きだが、前を通って中央園路を進むと、早速ザゼンソウとミズバショウが迎えてくれた。




幸先良いスタートだ。中央園路を熊押滝分岐まで進み、県境三叉路へ登る。森林公園のイワウチワはリサーチ不足でどこに咲くのかわからない。

今回は中央園路から県境3叉路へ登り千軒平を経て、オタカラコウ湿原に下山してみることにして、出会えなければまたの機会に探索しようと決めた。


アオゲラ


キクザキイチゲ


フキノトウ

3叉路まで登ったが花は見えなかった。カエデ園地へ縦走しているときにキクザキイチゲに出会えた。根曲がりだけの根元に守られて咲くイチゲと、蕗の薹が雪や霜の影響が無くとてもきれいだ。

千軒平

若杉山
  
大山ズーム
カーラ谷はまだ滑れそう?

津黒山

湯岳から泉山

そして千軒平へ、途中2組ほど登山者にお会いしたが、イワウチワを尋ねられても、見ていないので答えようがありません。たぶんスズノコ平方面の道に岩があるのでそちらでは?と云う程度。

来年は充分リサーチしてから出かけましょう。今日はこの後、岡曽山で十分見られるはずなので、こちらで期待はしなくて良いのだ~・・・バカボンのパパの心境です。

千軒平から下り、もみじ滝へ降りようかと思ったが、すでに11時前。時間が押してきているのでそのまま中央園路へ降りることにした。カラマツ園地でお昼を済ませ、12時に岡曽山へ向かった。


青いキクザキイチゲ


アマゴ








羽出に向かって6㎞下り、泉源下流の神原橋を渡り、袂へ駐車。12:12分岡曽山へ登り返します。ここは2014年以来、5年ぶりの
訪問です。登り始めると、刈り払いした登山道が続いて快適です。あれから整備が進んだようです。
岡曽山登山道へ進入

ピンクのミヤマカタバミ

山道へ進入

作業道終点から再び山道へ入って行く

滝ルートに進入し、沢を渡渉し登って行くと、見覚えのあるゴルジュ帯に出会う。ここは下の群生地、小規模だがイワウチワ群生が観られる。さらに登って行くとの滝が架かっている。

下の群生地


ゴルジュ帯を超える

滝コース案内
  
炭焼き窯の跡

スミレサイシン

滝沿いを巻くように登り滝の上に出ると、これも見覚えのある桂の大木が迎えてくれた。そして、沢を渡って植林帯に入れば、上のイワウチワ群生地だ。


試掘抗?

滝を巻くように登る

滝上部は滑滝になっている

桂の株

A・Bコース分岐へ到着 Bコースへ向かう

前回は無かった?、ABコース分岐がある。Bコースに入ると植林の中を群生地を這って道が伸び、しばらく進むと今度はBCコースの分岐に出た。




B・Cコース分岐

Bコースへ入る

記憶が薄くこんな道があったかな~と思いながらそのままBコースを登って行く。尾根筋だがとても急登です。立木をつかみながら登りますが、花が次々に咲いています。











イワナシ





撮影と登りで、息は上がり、足場は悪いしで汗が吹き出します。なんとか頑張り山頂台地に出てAコースと合流しました。前回ログはAコースだったようです。
泉源方向を望む

3等三角点羽出963.55m

山頂
のぞき岩へ向かう
 岡曽山 3等三角点「羽出」963m到着は13:52分でした。さらに進んでのぞき岩を訪ねます。前回の昼食ポストだが、どのくらい降りたか記憶がない。15分ほどでひずめ岩まで下りた。すぐ下に見えるのがのぞき岩だろう。
  
ひずめ岩からの眺望 下にのぞき岩が見える


のぞき岩からの眺望


顔に見えるひずめ岩

羽出集落が眼下に見え、目を上げると泉山が正面に見える。絶景が広がるが、ここも時間が押してきて、撮影もそこそこに山頂へ帰ります。岡曽山まで帰って、やっとやれやれだ。
再び山頂へ帰る

下山路はCコースへ向かう

ちょっと時間に余裕が出来、今日2度目のカフェタイム。カロリー補給とホットカフェで元気回復です。後は下るだけ、1時間半ほど見て置けばOK(^O^)
分岐へ下山
14:52分下りの路へ入ります。前回バッテリー切れで、ログが取れていなかったので今回Cコースのログを取ります。時折現れる古い階段を下り、20分ほどでBコースとの分岐まで下り、そのままCコースへ入ります。
Cコースを下る

滝コース分岐へ下山
  
作業道終点へ下山

無事駐車地へ下山

尾根筋を下ること25分、谷に降り滝コースの分岐まで下った。沢を渡り作業道終点を経て民家の上まで下り、無事駐車地へ到着。15:50分でした。
登山口のトキワイカリソウ
 今日は2座登ることが出来、春の花にも沢山出会えました。お山に感謝です。\(^o^)

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最後までご覧くださりありがとう山でした😄