2016年3月28日月曜日

2016.3.28(月) 神楽尾28-8

2016.3.28(月) 神楽尾28-8
晴れ  10:10→神楽尾→12:00  110 1

体のリペア後3週間、ぼちぼち体を慣らさないとと思って出かけてみた。
オシメをして神楽登山、お股が気色悪いがゆっくり々登ってみました。

足は前に出ないし、股関節もギシギシしている。10時に出て昼前には帰れると思っていたが、結局お昼になったしまった。4年前のペースに逆戻りだ。

それでも、神楽尾往復が出来たのは自信になった。4月中には山行が出来るようにトレーニングに励めるかな?・・・

今日も頂上には何人か登っておられて、ぼちぼち蕨も顔を出していました。

今日の神楽尾


広戸仙

市街地


泉山

天ヶ山


オドリコソウ

ヒサカキ

アオキ


ヒメオドリコソウ

ウシハコベ

2016年3月23日水曜日

2016.3.24(水) 今春の出合い「乗鞍のクロユリ」

2016.3.24() 今春の出合い「乗鞍のクロユリ」

 しばらくブログアップを休んでいる間に、季節は進んでお彼岸も過ぎ家の庭も随分春らしくなっていました。

 60数年一緒した前立腺とお別れし、今その画像を見ながら取り去られた分身と改めてお別れをしています。

 「別れあれば出会いあり」、この時期よく聞かれる言葉ですが、自分も例外ではありません。別れた後に出会いが待っていました。

我が家の庭に、昨年乗鞍岳〈乗鞍岳登山〉肩の小屋でゲットしたクロユリが芽を出してくれていました。「置かれたところで咲きなさい」とは、含蓄ある言葉ですが、上河原の庭で咲いてくれるでしょうか?この春の新たな出会いに小さな希望が持てました。

いずみやま管理人も今を大切に、充実した時を過ごしたいと思います。
今回は春の出合いとともに、別れた分身を追悼します。


クロユリの芽






分身した前立腺













春の訪れに心ウキウキ もうすぐも咲くでしょう。
SKIシーズン短かったけど来シーズンに期待しましょう。


2016年3月7日月曜日

2016.3.5(土)7(月) 神楽尾28-6・7

2016.3.7(月) 神楽尾28-7
晴れ 18℃ 9::5210:29神楽尾10:3311:00  68 2人 ↑205m ↓196m 本丸階段178

今日は初夏の陽気、少し蒸し暑い中を出かけた。
ドライアンダーとサーマルシャツの2枚だがそれでも暑く、ジッパーを下ろして歩いた。

鶯が盛んに囀りの練習をしているので、動画に納めてみた。これからは厚さを避けて出かけましょう。

ヒメオドリコソウが咲き始め、ホトケノザやナズナ、ウシハコベなどが目に付く、梅の花の香に交じってヒサカキの花の香りも匂ってくる。

登りで7人、下りでお2人の方とお会いした。

今日の神楽尾

                     鶯の囀り練習

オドリコソウ

ヒメオドリコソウ

オオイヌノフグリ

ナズナ

18℃






久米新クリーンセンター



アセビ

2016.3.5(土) 神楽尾28-6
晴れ 18℃ 10:2911:01神楽尾11:0311:30  61 2

春本番といった土曜日2人で神楽尾へ出かけた。
陽気が良くなったので、道べりの花もたくさん咲いている。特にオオイヌノフグリが沢山花をつけてパッと咲いているのが印象的だ。

鶯の初鳴きを聞きながら頂上へ、登りで10人くらいの方とお会いする。頂上の記帳は9組下りでも7人くらいのお方とすれ違う。

カメラを忘れて画像が撮れなかった。今年6回目の神楽をでした。


2016年3月1日火曜日

2016.2.29(月) 3.1・2 (火)(水)  恩原高原⑯⑰⑱ 山スキー&アルペン

2016..3.2 () 曇時々晴れ -1℃ 恩原高原⑱ アルペン
 1人 滑雪5:10 ↓4,274m ↑4,227m

津山発8:38929恩原高原レイクサイドゲレンデ9:50~アルペン15:0015:1545㎞ 60分⇒16:21津山着

今週3日目のレイクサイドゲレンデ、アルペンの板を履いて出た。昨日降った雪が圧雪された上にちょっぴり新雪。昨夜冷え込んだので、ゲレンデコンディションはGood

朝から常連さんがせっせと練習されている。管理人も負けじと練習、ハイブリッドスキーイングに取り組んでみる。

なかなかターンの繋ぎがスムーズにできない。腰の運びがむつかしい、特に右腰が回りすぎて繋ぎが途切れてしまう。徐々に矯正していけばいいだろう。

今時点の技術課題について、気付いたたことをメモしておく。来シーズンの課題になるかも?
ターン外側への働きかけについては、3年来舵取りの一感覚として確認してきた。その有効性は山スキーでの未圧雪、悪雪質でも感じていた。

今年もその確認と外方向から落下方向そして次のターン方向への繋ぎのスムーズ性に着目して練習してきた。その繰り返しの中で、気付きがあった。

すなわち、ターン外側への働きかけは、ターン後半の斜面横方向へのスキーの走りがエネルギーとなり、スキーのむかえ角が小さくても安定したバランス保持が可能で、ターンマキシムに向かうまでに落下エネルギーとの融合が出来、ホールラインを過ぎた後の走りが追求出来る。その結果として、ターンの中間ポジションへスムーズな抜けが実感された。

もう一点、ピンポイントの加重がスキーの走りを生むこと。スキーを一点で加重していくと走りのエネルギー(フレックス&トーションに起因)が生まれる。すなわち、ターンマキシムから荷重が強まっていく段階で如何にぶれないように重心を保つかにかかっている。この段階での加圧は現在の自分の感覚ではエッジコントロールが難しく、面でとらえるスキーコントロールに向かないようだ。

要は、中間ポジションからターン外側へ働きかけ、続いて次のターンスぺースを先取りし、ターンマキシムから次のターンの方向性をとらえて、加速していく滑りが、ハイブリットSKIイングにマッチングしていると思える。シュプールで確認しても細い弓型の弧になっていて、滑走性も追求出来ている。

舵取り3態のうち2態は前述の操作感覚を時間軸で使い分ければ可能だが、ピュアカービングはまだ未知の感覚、体力が衰えてからのリスクの高い滑りはできないし、自分には到達出来ない感覚かもしれません。

十分にトレーニングを重ねてから、挑戦したいものだ。

今日の恩原

 
今朝はまだ雪が良い

天気もまずまず 恩原湖の水面が広がった

昨日の雪が枝に残って居る

やっぱり白飛びしてしまう クールピックスP6000

屋根の雪の断面は十数センチくらい


2016..3.1 () 雪 -4℃ 恩原高原⑰ 山スキー&アルペン
 1人 滑雪5:10 ↓2,282m ↑2,290m

津山発8:30923恩原高原レイクサイドゲレンデ9:40~アルペン 山スキー14:5515:1541㎞ 52分⇒16:08津山着

新雪が降ったが、20㎝ほど、アルペンをはいてゲレンデに出た。少し滑って新雪も滑ってみようと未圧雪を滑ってみた。スキーが湿雪に取られてエッジが引っかかり、初っ端転倒。

南斜面はブッシュが出ているものの何とか滑れそう。山スキーに履き替えて再び旧第2リフトピークへ、偵察も兼ねて滑ってみるがなんとか行けそう。

で、ブッシュを踏んでソールがだいぶ傷んだが、新雪滑走も最後かもしれないと、頑張ってみた。山スキーで100m程ハイクアップし、10本旧第2ピークから滑ってみた。

帰りも石越しの気温がー2℃だったので、明日も午前中くらいはまずまずのコンディションだろう・・・。


今日の恩原

久しぶりに上がった旧第2ピーク

何とか白くなってる


お昼御飯中に伸びたツララ

4本目

5本目

7本目

8本目

9本目

10本でダウンしました

2016..2.29 () 雪 0℃ 恩原高原⑯ アルペン
 1人 滑雪5:00 ↓4,241m ↑4,232m

津山発8:30916恩原高原レイクサイドゲレンデ9:40~アルペン15:0015:1541㎞ 52分⇒16:00津山着

積雪35㎝レイクサイドゲレンデの人工バーンと第2リフト裏斜面のみ滑走できる。
朝は良くしまったバーンで、練習できた。常連さんも滑っておられる。

午後からは雪降り日で、時折積もるかなと思うと小降りになってしまう。積もるところまでいかない。湿雪で、ブレーキのかかる雪質だ。帰りの気温はー1℃で朝より下がっている。今夜が期待できるかな?

30人ほどが残り少ないシーズンを楽しんでいらっしゃる。今週いっぱいでクローズしてしまうかもしれませんね~・・・・