2016..3.2 (水) 曇時々晴れ -1℃ 恩原高原⑱ アルペン
1人 滑雪5:10 ↓4,274m ↑4,227m
津山発8:38⇒9:29恩原高原レイクサイドゲレンデ9:50~アルペン15:00ⓟ15:15⇒45㎞ 60分⇒16:21津山着
今週3日目のレイクサイドゲレンデ、アルペンの板を履いて出た。昨日降った雪が圧雪された上にちょっぴり新雪。昨夜冷え込んだので、ゲレンデコンディションはGood。
朝から常連さんがせっせと練習されている。管理人も負けじと練習、ハイブリッドスキーイングに取り組んでみる。
なかなかターンの繋ぎがスムーズにできない。腰の運びがむつかしい、特に右腰が回りすぎて繋ぎが途切れてしまう。徐々に矯正していけばいいだろう。
今時点の技術課題について、気付いたたことをメモしておく。来シーズンの課題になるかも?
ターン外側への働きかけについては、3年来舵取りの一感覚として確認してきた。その有効性は山スキーでの未圧雪、悪雪質でも感じていた。
今年もその確認と外方向から落下方向そして次のターン方向への繋ぎのスムーズ性に着目して練習してきた。その繰り返しの中で、気付きがあった。
すなわち、ターン外側への働きかけは、ターン後半の斜面横方向へのスキーの走りがエネルギーとなり、スキーのむかえ角が小さくても安定したバランス保持が可能で、ターンマキシムに向かうまでに落下エネルギーとの融合が出来、ホールラインを過ぎた後の走りが追求出来る。その結果として、ターンの中間ポジションへスムーズな抜けが実感された。
もう一点、ピンポイントの加重がスキーの走りを生むこと。スキーを一点で加重していくと走りのエネルギー(フレックス&トーションに起因)が生まれる。すなわち、ターンマキシムから荷重が強まっていく段階で如何にぶれないように重心を保つかにかかっている。この段階での加圧は現在の自分の感覚ではエッジコントロールが難しく、面でとらえるスキーコントロールに向かないようだ。
要は、中間ポジションからターン外側へ働きかけ、続いて次のターンスぺースを先取りし、ターンマキシムから次のターンの方向性をとらえて、加速していく滑りが、ハイブリットSKIイングにマッチングしていると思える。シュプールで確認しても細い弓型の弧になっていて、滑走性も追求出来ている。
舵取り3態のうち2態は前述の操作感覚を時間軸で使い分ければ可能だが、ピュアカービングはまだ未知の感覚、体力が衰えてからのリスクの高い滑りはできないし、自分には到達出来ない感覚かもしれません。
十分にトレーニングを重ねてから、挑戦したいものだ。
今時点の技術課題について、気付いたたことをメモしておく。来シーズンの課題になるかも?
ターン外側への働きかけについては、3年来舵取りの一感覚として確認してきた。その有効性は山スキーでの未圧雪、悪雪質でも感じていた。
今年もその確認と外方向から落下方向そして次のターン方向への繋ぎのスムーズ性に着目して練習してきた。その繰り返しの中で、気付きがあった。
すなわち、ターン外側への働きかけは、ターン後半の斜面横方向へのスキーの走りがエネルギーとなり、スキーのむかえ角が小さくても安定したバランス保持が可能で、ターンマキシムに向かうまでに落下エネルギーとの融合が出来、ホールラインを過ぎた後の走りが追求出来る。その結果として、ターンの中間ポジションへスムーズな抜けが実感された。
もう一点、ピンポイントの加重がスキーの走りを生むこと。スキーを一点で加重していくと走りのエネルギー(フレックス&トーションに起因)が生まれる。すなわち、ターンマキシムから荷重が強まっていく段階で如何にぶれないように重心を保つかにかかっている。この段階での加圧は現在の自分の感覚ではエッジコントロールが難しく、面でとらえるスキーコントロールに向かないようだ。
要は、中間ポジションからターン外側へ働きかけ、続いて次のターンスぺースを先取りし、ターンマキシムから次のターンの方向性をとらえて、加速していく滑りが、ハイブリットSKIイングにマッチングしていると思える。シュプールで確認しても細い弓型の弧になっていて、滑走性も追求出来ている。
舵取り3態のうち2態は前述の操作感覚を時間軸で使い分ければ可能だが、ピュアカービングはまだ未知の感覚、体力が衰えてからのリスクの高い滑りはできないし、自分には到達出来ない感覚かもしれません。
十分にトレーニングを重ねてから、挑戦したいものだ。
今日の恩原
天気もまずまず 恩原湖の水面が広がった |
昨日の雪が枝に残って居る |
やっぱり白飛びしてしまう クールピックスP6000 |
屋根の雪の断面は十数センチくらい |
2016..3.1 (火) 雪 -4℃ 恩原高原⑰ 山スキー&アルペン
1人 滑雪5:10 ↓2,282m ↑2,290m
津山発8:30⇒9:23恩原高原レイクサイドゲレンデ9:40~アルペン 山スキー14:55ⓟ15:15⇒41㎞ 52分⇒16:08津山着
新雪が降ったが、20㎝ほど、アルペンをはいてゲレンデに出た。少し滑って新雪も滑ってみようと未圧雪を滑ってみた。スキーが湿雪に取られてエッジが引っかかり、初っ端転倒。
南斜面はブッシュが出ているものの何とか滑れそう。山スキーに履き替えて再び旧第2リフトピークへ、偵察も兼ねて滑ってみるがなんとか行けそう。
で、ブッシュを踏んでソールがだいぶ傷んだが、新雪滑走も最後かもしれないと、頑張ってみた。山スキーで100m程ハイクアップし、10本旧第2ピークから滑ってみた。
帰りも石越しの気温がー2℃だったので、明日も午前中くらいはまずまずのコンディションだろう・・・。
今日の恩原
久しぶりに上がった旧第2ピーク |
何とか白くなってる |
お昼御飯中に伸びたツララ |
4本目 |
5本目 |
7本目 |
8本目 |
9本目 |
10本でダウンしました |
2016..2.29 (月) 雪 0℃ 恩原高原⑯ アルペン
1人 滑雪5:00 ↓4,241m ↑4,232m
津山発8:30⇒9:16恩原高原レイクサイドゲレンデ9:40~アルペン15:00ⓟ15:15⇒41㎞ 52分⇒16:00津山着
積雪35㎝レイクサイドゲレンデの人工バーンと第2リフト裏斜面のみ滑走できる。
朝は良くしまったバーンで、練習できた。常連さんも滑っておられる。
午後からは雪降り日で、時折積もるかなと思うと小降りになってしまう。積もるところまでいかない。湿雪で、ブレーキのかかる雪質だ。帰りの気温はー1℃で朝より下がっている。今夜が期待できるかな?
30人ほどが残り少ないシーズンを楽しんでいらっしゃる。今週いっぱいでクローズしてしまうかもしれませんね~・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿