2016.7.12 アクシデント

アクシデント　（前立腺癌摘出後）

リハ山歩中　お初に対面した
憧れのノビネチドリ(^O^)／

術後３カ月。節目のリハビリ山歩３０回　氷ノ山周回登山後、
アクシデントに遭遇・・・・・

　新聞に昨年1年間で新たに癌が見つかった患者は101万人という記事があった。男性患者のトップは前立腺癌で9万人近くが発見されているようだ。
　生涯に、2人に1人が癌を患うらしいので、珍しいことではないのだが、実際に当事者になってみるといろいろとQOLの低下がある。

　前立腺全摘出の場合、術後に尿漏れが続く。
　私の場合は4カ月が経過した今も続いている。
　加えて、癌転移確認のためのリンパ節摘出3カ月後のリハビリ中ににリンパ嚢胞感染症にかかり3週間にわたる抗生剤投与の治療を受けることとなった。

6月18日、庭木の剪定作業後悪寒を感じる。

　　翌19日から発熱、38°

6月21日朝若干体調悪し。36.8°夕方腹痛が顕著になる。38.4°

6月22日町医者をを受診。中央病院救急外来に紹介される。

　　結局中央病院で検査し術後リンパ嚢胞感染と診断される。

　　抗生剤バンコマイシンの点滴と解熱剤ロキソニンで治療を受ける。

　　25日　熱後の頭痛と股関節の痛みに耐える。

　　26日(日)　微熱が続く、11日間ずっと抗生剤の点滴を受け、

　　平熱に戻りやっと内服薬で対応出来る。

7月12日治療後最初の検診

　　嚢胞は消えて、感染の兆候は無くなった。

　　主治医からもう一月おとなしく出来るかと言われる。

　　次回の検診予約8月９日

という事で、再び山歩は封印という事になってしまいました。(◞‸◟)・・・

　リハ登山30回目の節目と思って少し頑張りすぎた結果だと思うが、また2カ月おとなしくしていなければならず、体力の低下は免れない。

　8月の検診で、お許しが出れば速やかに再リハビリに取りかかろうと思っている、今日この頃。

　今度こそ、前回の徹を踏まえ、ゆっくり焦らず徐々に慣らし運転から始めるつもり。( ｀ー´)ノ

ノビネチドリ

もうしばらくお山は封印という事で、飼っている「好きの虫」を抑える為、近況をアップしてみました。(._.)・・・・