2025年10月24日金曜日

2025.10.23 (木) 泉山 B・Aコース周回

2025.10.23 () 泉山 B・Aコース周回

☀ 微風 登山口9℃ ↑1,037m1,000m 9.3Km 7:717,152

自宅7:408:10 A・B分岐℗8:30→Bコース登山口8:44→よぼし岩11:12→中央峰11:4412:12泉山13:0013:34津高ヒュッテ13:45→井水山14:2→福ヶ乢14:55→Aコース登山口15:3115:43⇒自宅16:20

 

泉山から大山を遠望


6月以来の訪問となった泉山です。すっかり秋色、神楽尾から見ても少し色づいて見えるようになってきました。Bコースの松林で茸を探そうと登ったのですが、今回も松茸には出会えませんでした。残念です・・・(-_-;) 稜線の松茸岩の画像で我慢ください・・・🙇‍♂️

 

食べられない🍄

今年はドングリ等の木の実が豊作の様子、赤や黒の木の実も沢山生っています。道には色々なドングリが一杯落ちています。稜線縦走路はリンドウが沢山咲いて、中央峰手前の登りには特に沢山咲いていました。福ヶ乢のマユミもそれなりに色づいて生っています。峠の手前のサルナシが収穫出来たので、つれがジャムにしてくれています・・・😋


Bコース登山口

さて、本日の登山は、8時半にA・Bコースの分岐に駐車して、Bコースを登ります。基幹林道の舗装工事中なので、いつもの駐車地には止められません。路側に止めてスタートです。

茸を探していたら炭焼き窯跡を見つけました。

最初の尾根取り付きの急登を過ぎ、2つ目の急登を登ると、西側に赤松林が広がっている。この中に目指す松茸が出てないか、期待して登って行きます。時々道を外し、探しながら登ります。雑茸は見かけるが、目指す松茸には出会えません。

尻岩(管理人命名‥😁)

前回見つけたバウムクーヘン石は健在
 

45回急登を過ぎて、2つに割れた尻岩まで来ると松林は終わり、植林の中を登る。やがて烏帽子岩に着くが、その前に西側の尾根筋を探索だ。やっぱりありませんでした。

岩の間を登る
烏帽子(岩管理人命名😁)
よぼし岩

 

徐尾壮路出合の指導票


松茸岩が来ると唐松尾根と合流する。しばらく登ってよぼし岩。そこから200mで縦走路へ出合います。南東側の景色が見えだし、黒沢山や那岐連山が望めます。稜線の紅葉は、もう少し先のようですが、多少色づいていました。

色づくカラマツ

那岐連山方向

リンドウ


中央峰へ向かう

大町方面へ下る分岐を見送り、中央峰へ向かいます。一登りして二登り目はリンドウが沢山咲いて、最中の花を愛でながら登れました。中央峰で、リンドウの花越しに山頂を狙ってみましたが、上手く撮れませんでした。

中央峰
中央峰からリンドウ越しに泉山
満天星の実
カマツカの実
ナナカマドの実
ウメモドキの実?
マユミの実
マムシグサの実
泉山から大山

カマツカやナナカマドの実が真っ赤な彩を添えています。青空に透かして見ると赤が引き立ちます・・・😲12時過ぎに山頂へ着き、少し遅いお昼にします。晴天の下で、大山を眺めながら、チキンラーメンとCafé&アミノバイタルを戴きます。帰りに津高ヒュッテでもCafé&ナッツのおやつで休憩しました。晴天の稜線で出逢ったハイカーは3人、ウイークデーなのでこんなものでしょう・・・(^^

石に彫られた境界標発見‼
鈴生り
大町方面分岐
津高ヒュッテを俯瞰


小屋内13℃

井水山を通過

井水山から福ヶ乢へ下り、途中の春に咲き乱れていた満天星の紅葉やサルナシの収穫など秋の風情を満喫。福ヶ乢手前のマユミのピンクが際立っていました。峠の大木は今年はあまり実が付いていませんが、少し手前の植林脇のマユミが綺麗です。

快適下山路
春咲き誇った満天星の紅葉

福ヶ乢のマユミ

ヤマナスビ (ナツハゼ)

サルナシ

水場へ下る斜面は、直前のトレラン大会でよく踏まれていますが、年々沢筋の流亡が進んでいるようです。水場下の炭焼き窯の跡辺りは、鹿の足跡が沢山ありました。急斜面を沢に向けて鹿道が出来ています。

福ヶ乢へ下山

水場通過

登山口へ無事下山‥\(^o^)/

Aコ―ス登山口まで下り時計を見ると15時半、いつもより1時間余計に掛っていました。

茸探しがひびいたようです。何時か出会いたいものです・・・🍄

 

今年も松茸には出会えませんでしたが、泉山の秋を満喫した登山となりました。里山はこれから茸シーズン、🐻に気を付け、周辺のお山を探索して行きます。沢山収穫できると良いのですが、おいおい報告してみたいと思います。

 

投稿画像42枚
ご覧いただき(’’▽`)ありがとう☆山でした…

 

0 件のコメント: