24.12.25 (火) 鏡ヶ成 シーズン初スキー 1人
津山9:30⇒10:40鏡ヶ成ⓟ11:00~スキー・昼食~13:00ⓟ13:30⇒15:00津山
クリスマスの寒波で大山と鏡ヶ成はスキー可能となった。今シーズンの初滑りに鏡ヶ成に出かけた。
秋にススキの間に競うように咲いていたゲンノショウコ・ウメバチソウ・シオガマギク・マツムシソウは雪ノ下で、高原は厳しい冬の装いに変わっていた。
「山眠る冬」とても厳しい季節へと様変わりした。
今日の気温は-4度風が強く時折地吹雪が起きる状況だった。積雪は80cm位のパウダーだ。
9月23日鏡ヶ成 |
12月25日今日 |
9月23日ススキが真っ盛り |
今日 疑宝珠の樹氷 |
今年の自分のスキーテーマは、内足主導場面をフラットな時点からのフェイスコントロールを意識し、荷重運動の移行方向をコンパクトな縦方向にまとめ、早期の外足によるターンコントロールを目指すこと。
今日の感覚では内足加重より内腰たたみの操作のほうがスムースな感じだが、こうすると上体の先行動作が大きく出る様だ。
もう一点は縦方向の荷重移動が目標だが、内方向気味の移動で内倒気味になること、スキー縦軸に沿った速やかな荷重操作を目指すこと。
もう一つ課題が見えたのはターンの終盤まで重心が内側に残っていることがあり、次ターンへ移行するとき横方向への重心移動が出て、ターンの繋ぎが途切れること。
今までの癖があるので簡単には矯正できないだろうが、気長に取り組もう。
休暇村には沢山車が止まっている |
帰りの道も時々地吹雪で視界が無くなる |
殺風景なのでサービスビュウ |
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