2015.7.3(金) 神楽尾27-6
曇り一時晴 8:50→神楽尾→10:40 110分 1人
3ヶ月ぶりに神楽尾へ散歩に出かけた。前回は4月11日に出かけていた。
随分と間が空いてしまったが、我が家のペチュニアを撮り時間を記録して出かける。
ササユリもすんでどんな花が咲いているのだろう7月第1週の花を観察してきました。
墓地の下にギボウシが咲き始めています、ショウマ類と思うのですが、解らない花もそばに咲いています。
畑の下ではネムノキ、ユウスゲの株が咲き始めています。山道に入るとムラサキシキブやの実も付いています。馬場のユウスゲも沢山蕾をつけています。
本丸ではヤマジノホトトギス、オカトラノオが咲いている。
山頂は梅雨の湿気で眺望は聞かない。気温は26度蒸し暑いが、風が吹くと少し過ごしやすい。
単独の女性登山者が上がって来られ、東屋のヒカゲを交代し、下る。
蒸し暑さで体がだるく往復2時間掛かった。
今日の神楽尾
我が家に咲く ペチュニア |
? |
チダケサシ?(ユキノシタ科) |
ギボウシ |
ナツハゼ |
シオカラトンボ |
ユウスゲ |
梅雨の本丸登り |
ヤマジノホトトギス |
キキョウ |
イナゴ |
24.5℃ |
二上山方向 |
市街地 |
那岐山方向 |
泉山方向 |
オカトラノオ |
ユウスゲロード |
ムラサキシキブ |
ネムノキ |
ヤマアジサイ |
2015.7.6(月) 神楽尾27-7
曇り一時晴 10:20→神楽尾→11:50 90分 2人
梅雨は明けないが、7月にも再び百名山を訪ねたい。南アルプス登山から2週間、身体が登山を忘れていないか心配になってきたのか、連れが久しぶりに神楽尾へ誘ってくれる。
朝からナデシコJAPANがWーCUP決勝戦を戦うので、その試合を応援してから出かけることにし、10時過ぎから連れと神楽尾へ出かけた。いい決勝戦でした。前半出遅れたのは、サッカーの神様が、アメリカに味方していたからだろう。ナデシコは建て直しが出来、最後まで良く頑張った。
さて、三日前は草ぼうぼうになっていた神楽尾だったが、今日は登山道脇が刈り払われている。
本丸の上も奇麗に刈られていて、ササユリの株はちゃんと残してある。
ユウスゲは大分花が目立つようになってきた。今日の登山者は、天辺で2人、下りでお二人とお会いした。眺望は全く無くて、津山の街が曇り空の下に広がっている。ひと時も留まらない人の営みが、ここにはある。
連れは体力が心配なのか、留まることもしないで、どんどん先に下って行く、短時間の負荷を掛けてもそれほど心肺能力は上がらないと思うのだが。ま、私よりは若い所を見せたいのだろう?・・・・
蒸し暑く、ペースは上がらなかったが、往復90分でした。忘れた頃に登るのだから、なかなか時間短縮は望めません。しかし、それでいいと思っているのです。
それより、長い距離が歩けるようになりたいものです。これから目指すところは、奥深い場所の高いお山に成って来るのですから。
今日の神楽尾
ヤブカンゾウ(一重の花ならノカンゾウ) |
馬場のユウスゲロード |
ヤブカンゾウとは色合いが違う ユウスゲ(朝咲と夕咲の違いも有るのかな?要確認です・・・) |
本丸のキキョウ |
大事に残してあるササユリの株 |
市街 |
南方向 |
24.5℃ |
東方向 |
北方向 |
馬場のユウスゲ |
本丸のキキョウ |
こんな頂上です |
梅雨の時期もお山には花があります。
ほんとに自然は偉大です・・・・その時期、其処にしかない風景。
守ってくれる人たちがいて、愛でる人も居る。ありがたい事です。
城跡の自然は、人々の営みをずっと見下ろして来て、何を思っているだろう?
御前さん、恥ずかしくないかい?・・・・・・
ほんとに自然は偉大です・・・・その時期、其処にしかない風景。
守ってくれる人たちがいて、愛でる人も居る。ありがたい事です。
城跡の自然は、人々の営みをずっと見下ろして来て、何を思っているだろう?
御前さん、恥ずかしくないかい?・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿