25.6.25 ヒヨドリの番が庭で子育てを始めた

ヒヨドリの番が庭で子育てを始めた。２５．６．２５

　我家に来る番のヒヨドリ。一月くらい前から早朝からピーピーとよく鳴くので、なぜか気になっていた。３週間前くらいから庭のモミジの木に入っていくのを確認した。抱卵しているかも？と連れと話していたら、やはり交代でずっと茂みに座っている。

　梅雨の雨でも茂みの奥でじっとうずくまっているので、いずれ雛が孵り、えさを運び始めるだろうと刺激しないように見守っていた。昨日虫を運んでいるのを確認し、今日は巣の中で、赤剥けの雛が動くのを確認した。

　オス（雄雌は解らないが）は、よく妻を助けているように思える。一生懸命えさを運んでくる。

メスはひな鳥中心に巣にいることが多い。たまに自分も食事に出ているようす。

　人間と一緒で、子育ては妻が主導権を握っているようだ。（自分はそのように見える）

今現在はどちらも巣にいなくて、１５分前にえさを運んできたので、今度何時運んでくるか待っているところだ。結局1時間くらいは留守にしていたようだった。

　気が付いたときにはメスが巣に帰っていた。夕方薄暗くなってから、1度オスが鳴いたので給餌したのかもしれない。

孵化から２日目のこと。（多分？）

6月23日

6月23日

6月25日　蜘蛛を運んできた雄？

6月25日　雛が孵っているようだ、赤い小さな影が動いている

6月25日　餌をねだっている雛たち