2023年6月7日水曜日

2023.6. 5 (火) 大山振子沢から象ケ鼻ピストン

2023.6. 5 () 大山振子沢から象ケ鼻ピストン

13℃ 微風 1人 ↑1,214m 1,177m 10.513,5449:03

 

自宅6:05⇒健康の森Ⓟ7:55→木谷分れ8:348:53鳥越峠9:00→駒鳥小屋9:47→振子沢入口10:7→振子山分岐11:5312:10象ケ鼻昼食12:40→振子山分岐12:50→駒鳥小屋14:45鳥越峠15:57→木谷分れ16:17→Ⓟ16:50⇒自宅18:25

振子沢と槍尾根



 

昨日大山夏山開きだった。人出を予想し、翌日月曜日に出かけた。今日も晴れ予想で、穏やかな山行を期待して8年ぶりに初夏の振子沢を遡行してみた。

 

前回(2015.6)途中で引き返した記憶があるので、今回はそのリベンジといったところ。残雪時にはB・C⛷で毎年訪れるのだが、新緑時に登るのは久し振りだ。今日も登山道を覆う茂みには、悩まされる覚悟をして来た。

奥大山から望む大山

木谷登山口℗

登山口

 

早朝木谷の健康の森Ⓟに着くと、既に4台駐車してある。昨日の日曜日も入山者はいただろうし、今朝も先行者がいるようだ。踏み跡は明瞭だろう…心強い(^_^)v

 

支度してブナ林へ入ると、テント設営跡があり、その先でお2人バードウオッチングをされている。小鳥の囀りが聞こえてくるブナ林を登って行く。シジュウカラだろうか小鳥が出迎えてくれた。頭上を覆うブナの新緑はとても心地いい、優しい色だ。

ここは木谷分れ

サンカヨウ

ホウチャクソウ

 

清々しい森林浴を味わいながら、文鳥水から登って来る文珠越ルート分岐を目指す。30分程で塩ビ管の指導票が倒れた、木谷分れへ着いた。

 

健康の森登山道は途中で二手に別れ、文殊越え下に出る道と、江府・大山町境を木谷分れへ直行する道に分かれているようだ。今日は時間節約で木谷分れを直接目指した。8年前はこの道は刈払出来てなかったと思うが、指導ポールは当時も倒れていた記憶がある。

 

大山には地元のプロガイドさんがいて、年々登山道の整備が行き届き、歩き易くなっている。今日もその恩恵に浴している訳だ。

鳥越峠到着 奥に振袖山が覗く

右上に槍の穂先が覗く

鳥越峠から駒鳥小屋へ下る

 

木谷分れから大ブナの間をしばらく行くと、斜度が出て鳥越峠の登りへ差し掛かる。道は明瞭だが、峠直下は倒木・急登で一汗かくことになった。

歩き始めてほぼ1時間、鳥越峠1,240mで小休止だ。風が透して心地いい・・・😄

峠の指導票は新しくなっていた。十字路になっていて、烏ヶ山とキリン峠の旧縦走路(現在は通行禁止)と、歩いて来た文殊堂と駒鳥小屋の道が交差している。

サワフタギ

カラマツソウ

地獄谷を俯瞰

 

休憩後は地獄谷へ建つ駒鳥小屋を目指して200m程高度を下げる。木の根を越えてゆくトラバースから、沢筋を一気に小屋へ下る道。苔むした岩が滑るので下りは注意が必要だ。

駒鳥小屋到着

プレートは以前と同じ

内部はリニューアルしてある

 

最近リニューアルした駒鳥小屋を覗いてみる。中は綺麗で、ここちよく泊まれそうだ。今日も下山時には、一人泊まっていらした。以前は緊急時以外利用する気に成らない小屋だった。

 

地獄谷へ降りる小屋下の階段は以前と変わらず、2カ所有り、傾きかげんも以前の通りだったが、下の梯子にはう回路が出来ていた。

 

槍尾根を仰ぐ


地獄谷下流部

ダイセンクワガタ


地獄谷を少し遡行し流れを渡り、振子沢の入り口へ向かう。流れはあるが、場所を選べば飛び石でぬれずに渡れる。ケルンがあれば入口だ。

振子沢から地獄谷合流部

振子沢ケルン通過

コケイラン

サンカヨウ

小滝が現れた

雪渓が残る

雪渓から烏ヶ山を望む

 

振子沢は下草が繁って、葉に覆われた道は注意しないと岩や穴が隠れている。そして途中には、狭い廊下状の谷筋に残雪もある。残雪の廊下で先行2人パーティーに追いついた。残雪歩きを楽しんでおられたが、管理人は踏み抜きが恐くて、びくびくしながら登って行く。

雪渓脇のサンカヨウ

落ちたウドの株から芽を出している

雪渓脇のフキノトウ

エンレイソウ

ユキザサ


ショウジョウバカマ

振子沢を仰ぐ

地獄谷を俯瞰 振袖山と烏ヶ山

ギボウシの葉とイワカガミ

振子沢分岐到着

 

ウドやゼンマイの株が根こそぎ落ちて来ていて、残雪の上で芽を出している。大曲を過ぎると前方に振子沢の頭が見えてきた。傾斜は緩く沢筋も歩き易くなっている。道はやがて振子山の稜線に向け、再び急登になる。キャラボクに摑まって急登に耐えると、振子山分岐の指導票ポールだ。

 

ダイセンキスミレイワカガミ

イワカガミ

アカモノ

ギボウシイワカガミ

槍ヶ峰を仰ぐ

烏ヶ山を望む

上方にユートピアの花畑と象ケ鼻が見えてきた。オオバギボウシのロート状の緑葉が美しく生え揃い、隙間にイワカガミやマイヅルソウが咲いている。もう1月もすると1面花畑になるところだ。


 大山東壁の上には天狗峰から槍ヶ峰に伸びる稜線が見え、登山者の人影も見て取れる。振り返ると、東に延びる稜線が振り子山へ続く。一面緑の絨毯だ。シャリばてを我慢して象ケ鼻まで頑張った。

象ケ鼻から槍ヶ峰を仰ぐ

三鈷峰とユートピア小屋

イワカガミマイヅルソウ

マイヅルソウ

ケルンに続く花畑

北壁

 

象ケ鼻でちょうどお昼時間。歩き始めから4時間掛かりました。ヤレヤレ😥やっとお昼にあり付ける。今日は前回同様、前の日仕入れた半額おにぎりを味噌汁で戴きます。アルコールフリーも帯同して来たのでここで戴く。居合わせたお2人と3人で仲よくお昼だ。

 

さて、下山へ向かうと、振り子山分岐まで下った処で、先行していたパーティーと再会した。あちさんは木谷口から大山寺へ縦走だった。しっかりした足取りで登山を楽しんでおられ、経験豊富な方々と見受けた。

 


コケイラン


ダイセンクワガタ

ミズタビラコ

コケイラン・大山クワガタやミズタビラコなどを楽しんで駒鳥小屋へ下り、最後の登りは鳥越峠まで一気に登り上げる。オーラスは木谷のブナ林を楽しんで無事駐車地へ下山した。雪の時期も、このコースは疲れるが、グリーンシーズンの山行も疲れました・・・😅前回リベンジ達成・・満足な山行になり感謝です…\(^o^)

鳥越峠まで帰還
 
木谷分れへ帰る

ブナ林を下る

登山口へ無事下山\(^o^)/

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ご覧いただき(’’▽`)ありがとう☆山でした

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