2015年12月3日木曜日

2015.12. 2(水) 毛無山(1,212m)-朝鍋鷲ヶ山(1,074m)縦走登山

 2015.12. 2(水) 毛無山(1,212m)-朝鍋鷲ヶ山(1,074m)縦走登山
晴後曇り 登山口-1 行動時間 6時間15 13.1km 1435.7m1315.6m 23,872 3

津山(5:50)68km 1:24分⇒7:25穴ヶ乢登山口P7:30⇒田浪登山口P80:28:16林道登山口→8:35六合大杉→9:10休憩舎→9:22毛無山→10:16白馬山→10:41俣野越→11:27昼食地12:1312:25金ヶ谷登山道分岐→12:38金ヶ谷山12:4513:18朝鍋鷲ヶ山13:2314:10穴ヶ乢→14:20穴ヶ乢登山口⇒14:48田浪登山口P81km 1時間55分 ⇒16:28津山着


師走になり温度計も大分下がってきた。本宮高倉山の記録をアップしていると、師匠からメールで毛無山から朝鍋鷲ヶ山の縦走に誘っていただいた。7時半に穴ヶ乢登山口へ集合だ。

山行の朝は目覚めがいいのは何故でしょう。朝5時起床のつもりが、4時には目が覚めて子供時分のように高揚している老いぼれがいた。

さて、師走最初の山行は冬枯れのブナを堪能する縦走。
天気予報は午前中晴、午後は曇り、夕方から雨と下り坂だ。天気の下り坂、登山の上り坂。其処の所の塩梅を見ながら、ちょっと長丁場に出発だ。
田浪登山口からスタート

林道登山口

師匠(師匠のレポはこちら 大山の風 )、M女史と管理人の3人パーティーで久しぶりの山歩き。スノーシーズン間近の足試しといったところ。この1年の修行の成果が試される。

毛無山、登りは2合・3合・・・とすぐに着くよねーと言ったり、冬道の尾根を確認しながら六合大杉があっという間。8合大岩から頂上0.3kmは実際の距離で無いよねー。どー思いますー?などと山の話題に事欠かない。
4合大岩


6合大杉
8合大岩

9合休憩舎
お宝を磨こう
避難小屋は休憩小屋仕様で隙間風が入り設計が今一、せっかくの案内看板が水苔で見難くなっているのを指摘しているのだが、まだ対応できていないな~などと話しているうちに頂上に到着。新庄村の宝を、もっと々磨いて欲しいものですな~。
頂上到着

西毛無山

南壁


蒜山

田浪集落

山頂3℃

眺望は、予想に反して良く見える、いつもより近くに大山が望めた。目前に雪の付いた大山南壁が迫ってくる。気温は3℃南の風が強く低気圧が近づいている気配を感じる。体感温度は風速1mで一度下がるそうだから、氷点下の寒さだ。

西毛無山から弓ヶ浜そして大山 烏ヶ山から蒜山 東に笠杖山 南に田浪集落とぐるりと見渡せる。眺望を堪能したら縦走に取り掛かる。9時22分だ。
縦走開始

カタクリ広場が近づいた

冬枯れの広場

広場の借景

カタクリ広場は木立の中、ブナの梢を風がゴーっと吹き抜けている。南壁をバックにブナの幹が立ち並んで寒々とした景色。土の中では、カタクリが春の来るのを待っていることだろう。
白馬山手前のブナ林

白馬山から南壁
白馬山から南壁を狙う管理人

白馬山頂
次に目指すは、白馬山の頂1,060mだ。下り基調にアップダウンを繰り返すこと30分、田浪へ下る分岐、白馬山へ到着、小休止。朝鍋鷲ヶ仙へ5.1kmの標示がある。

先ほどからの尾根歩き、冬枯れブナの尾根をずっと歩いてきた。歩いた者だけが感じる静けさの癒し。時折木立を吹き抜ける風の音で我に返るといった具合。
俣野越を目指す

土用ダム湖が見えた

奥に金ヶ谷山が見えている

ブナを撮る登山者
大山の雪化粧を見ながらさくさくと枯葉を踏んで歩く、この情景を分けてあげたい・・・・・前を行くお二人も時々ブナの縦走路を撮っておられる。同じ思いだろう。






ブナに抱かれる境界見出標
境界見出し標がブナの幹につけてあり、それぞれ違う表情でブナに抱かれてる。白馬山からもアップダウンを繰り返し、俣野越930mに着く。南側には土用ダムがロックフィル堰堤で堰き止められ、水面が輝いている。
登りを頑張る管理人

南壁を見ながらお昼

金ヶ谷分岐へ到着

金ヶ谷山頂

2等三角点 蛇喰山

ここから、今度は登り基調に金ヶ谷山1,164mを目指す。途中に新庄金ヶ谷へ下る分岐がある。11時半、分岐の手前の鞍部で風除けしながらお昼にする。

大山を眺めながら、M女史お手製煮込みうどんをご馳走になる。冷凍讃岐うどんに、てんぷら・かまぼこ・青梗菜・薬味は刻み葱にユズ唐辛子。冷えた体に美味しいうどんが染み渡る。おー ウッメー!!

元気復活、金ヶ谷山を目指して急登の丸木階段を登る。頂上には2等三角点「蛇喰山」が有る。掘り返した跡に気をとられて探し出すのに時間を要した。下りも階段が設置され、毛無山と趣が違う。因みに毛無山の三角点「田浪」は3等こちらは2等で、蛇喰山の方が格上なのです。
国体広場到着

展望から大山 烏ヶ山 三平山

鏡ヶ成から蒜山三座の稜線

ブナの若木林を過ぎ、傾斜が緩くなると前方に送電線が見えてくる。此処までくれば朝鍋鷲ヶ山はもうすぐだ。送電鉄塔を過ぎ、砕石の敷かれた管理道になると、岡山国体山岳競技のゴールになった朝鍋鷲ヶ山山頂だ。鍋底の様ななだらかな丘にある展望台に上がり、当時の苦労話を聞かせてもらった。


4等三角点 山根田

此処にも三角点が埋標されているが、最高地点より大分下った笹藪に四等「山根田」1034.5mが埋標されていた。

最後は、植林の中を穴ヶ乢787mに下り、菩提地蔵様を拝んで登山口へ下った。10分ほどで下の車道へ出て、駐車していた車で田浪登山口の駐車場に無事帰着した。
三平山が大きく見え出す

化け物株

穴ヶ乢の菩提地蔵様

穴ヶ乢へ降下

穴ヶ乢登山口へ無事到着

お世話になった師匠、環境省自然公園指導員の委嘱、おめでとうございます。
美味しいうどんをご馳走になった、M女子ありがとう山でした。
今日も無事に下山出来、お山の神様に感謝々です。

投稿48枚 最後までご覧戴き有難う山でした

2015年12月1日火曜日

2015.11.29(月) 本宮高倉山(467.9m)登山

2015.11.29(月) 本宮高倉山(467.9m)登山
 一時曇り 登山口10℃ 行動時間 4時間47分 9.5km ↑740m729m 16,037歩 1
 
津山(10:00)59km 1:45分⇒12:03大久保集落下P 12:2012:39登山口→12:56№34鉄塔→13:1735鉄塔→13:35№36鉄塔→13:51№37鉄塔→14:10本宮高倉山15:00→15:05鞍部→15:40撤退→16:00本宮高倉山→16:06№37鉄塔→№34鉄塔→16:38登山口→17:10駐車地⇒62km 1時間32分 ⇒18:46津山着



誤差が出ています 原因不明
県南は天気が良い様なので、かねてから計画していた岡山市の本宮高倉山へ出かけた。出掛けに勤めていた職場に寄ったり、ガスの補給やらで到着が遅くなり後で困ることになってしまった。

さて、霜月最後の山行は御津野々口ガソリンスタンドから少し引き返した葛城橋を渡ったところから始まる。県道81号線を旭川左岸に沿って牟佐の方へ下っていきます。

右岸は津山線が下っていて何度も通行しているが、左岸を下るのは初めて。途中道が狭くなり復員1.7m、通行注意の看板も有って牧山駅対岸まで下れるのか心配しながらの運転、と言うのも車のナビでは途中で道が分断されているのだ。

対向車があるので行ける所までいってみようと恐る々下ってみる。河瀬集落で様子を伺えばよかったが、牧山駅の潜水橋を目標にしていたのでここで最初の判断ミスをした。(ガイドブックを良く見ておけば此処が登山口だと知れたのだが。)

河瀬の集落へ駐車して登れば比較的簡単に登れたのだが、下の大久保集落まで下ったのがいけなかった。集落の出口で幅員1.7mの狭道に出くわした。右は水路、左は石崖の関所、私の車幅は1.84m2度降りて確認しながらやっと通過した。

集落を出て様子見、潜水橋は通り過ぎている。下りすぎた。さっきの道を引き返す勇気は無い。墓地入り口の路側に駐車して歩いて引き返すことにする。ここで2度目の判断ミス。実は狭い関所の迂回路が河原を通っていたのだ。
天満宮
南無妙法蓮華経の標石

てくてく歩いて、大久保集落を通り天満宮の鳥居を過ぎると、旭川を跨ぐ送電線が見えてきた。自分の持つ地形図ではこの天満宮の上辺りからも登山道が伸びているのだが、此処はガイドブックに従って県道脇の題目石を探して北上する。送電線の下に、ガイドブックにある「南無妙法蓮華経」の石碑があった。

やっと登山口に着いた。入口は河瀬集落の氏神様の参道だ。神社境内から登山道に入り上の送電線鉄塔を目指して登ってゆく。最初の№34の鉄塔に着き体温調節。時刻は1256分。

№35の鉄塔が近づく

対岸の下牧集落が見える

津山線の列車

№35鉄塔

№36鉄塔

此処から中電巡視路を№37鉄塔まで登る。37鉄塔で巡視路と分かれて、今度は頂上電波塔に伸びる電線下の笹を掻き分けて登っていく。10分ほど笹漕ぎをすると電波塔の横に出た。


№37鉄塔

電線下の笹薮を登る

電波塔横に出た 前のカイズカイブキの中に三角点


頂上には車が2台止まっていて、電波塔の点検作業をされている。電波塔の南にカイズカイブキに囲まれて3等三角点「本宮山」457.8mが埋標されている。1410分。出発して1時間50分だ。

南側に藤棚が有り、隣接してパラグライダーの発進基地が設置され公園になっている。今ちょうど発進しようとしている人がいる。ここで遅いお昼にした。休憩後15:00下り始める。
3等三角点「本宮山」

説明を追加


説明を追加

発進場から列車が見えた

持っている地形図にある点線の道を下ろうと、車道をトレースして南側の鞍部に降りた。鞍部に刈り払がありピンクテープがぶら下がっている。進入してテープを頼りに進むと登っていくようだ。これは山頂への登り道だった。
説明を追加

下山した入口

鞍部の様子

引き返して、先ほどの鞍部からの下り道を探すが見当たらない。見当をつけて下り始める。テープも印も何も見当たらないが、強引に下ってみる。ここでも判断ミス。3度ほど猛烈な藪漕ぎをして30分ほど頑張ってみるが、ツルに絡まり下るのに時間がかかる。標高はまだ300m越え、このまま進めば2時間は見たほうが良い。暗くなってしまう。1540分引き返す。
下りの巡視路

日が傾いた

登山口に降下し振り返る 日が落ちる寸前でした
頂上に返り、巡視路方向へ下り始めたのが16時、明るいうちに県道に出たいので、急いで下る。37番鉄塔へ166分、34番鉄塔へ1628分、登山口へは1638分についた。

後は県道歩き、何とか明るいうちに降りることが出来た。家に帰ってログを見ると、高度80m30分掛けて下っていた。後250m下らなければいけなかったので、90分は掛かっていただろう。と言うことは1710分だ。暗闇の藪漕ぎは危険、引き返した判断は正解だった。地形図の道は完全に廃道になっていた。

今回、早出・早着の重要性が身に滲みた。特にこの時期、日暮れが早い。
皆さんもご用心召されませ~

昨年も大山で日が暮れた事があった。学習できない管理人です。反省です・・・・
帰りは牟佐に下って、菊ヶ峠廻りで帰津した。無事に下山出来、お山の神様に感謝です。

投稿26枚最後までご覧下さりありがとう山でした。