2015年4月25日土曜日

2015.4.25(土) 伯州山 (1044.9m) 周回登山

2015.4.25() 伯州山 (1044.9m) 周回登山
天候 快晴 8度℃ 6.3km 3時間10分 10,171歩 ↑441m380m 2

 津山6:4040.1km 50分⇒7:32P7:367:43登山口→8:02遊歩道分岐→9:00伯州山荘9:159:25頂上9:3010:03本谷登山口→10:50P10:55⇒恩原・奥津昼休憩58.1km255分⇒13:51自宅

満開 イワウチワ



イワウチワの観賞に伯州山を昨晩チョイス、連れと出かけた。花が見ごろの土曜日、沢山の登山者が来られるだろう。地の利を生かして朝早く周回し、混雑を避けよう。

5時半起き、640分に家を出て、7時半に麓へ到着。早速仕度しスタートする。
駐車地は我々の車1台のみ、登山口に1台軽が止まっていたので、2番目のようだ。

本日1台目の駐車


ショウジョウバカマ


滝谷登山道入口

朝8時のキクザキイチゲ 目覚めていない

群生のキクザキイチゲ こちらもまだだ
キクザキイチゲの蕾を撮って、滝谷登山道へ侵入する。しばらくすると、イワナシの群生が見られる。さらに進み滝谷登山道と遊歩道の分岐に到着する。


遊歩道分岐

イワナシ
遊歩道に進むとすぐに山肌にピンクの花が一面咲いている。朝の光を浴び、どの花も輝いている。皆、自分を撮ってと云う様にこちらを向いて訴えている。こっちが気おくれしそうだ。






雪渓が残る




遊歩道を登る
遊歩道を登り、再び分岐を尾根筋への山道を行くがここでも花が迎えてくれる。今日の花はほぼ満開だったようだ。ずっと伯州山荘手前まで登山道に沿って列を作って歓迎してくれた。最高の花見になった。

イワウチワの横を登る

遊歩道横の花壇

遊歩道から山道へ

足の踏み場がありません

イワナシとイワウチワ

どうなっちゃたの!
山荘で一休み、今日・明日登ってこられる登山者の皆さんに喜ばれるよう、連れは室内を、自分はテラスを掃き掃除させてもらった。一服して頂上に向かう。大山が春霞の向こうに見えている。午前中の光で、西側より東側が影が出来、はっきり見える。


新緑のブナ林

新緑と雪渓

伯州山荘 周りが刈り払われた

この冬登った三国山の2本の親子杉が見て取れる。南側も泉山から湯岳・三ヶ上・妹山・花知ヶ山と見えている。360度の眺望を楽しみ再び山荘へ引き返す。
山荘到着ログ

ユキザサ

頂上到着 3等三角点「伯作山」

大山アップ

三国山 親子杉

花知ヶ山 泉山 三ヶ上

高清水へ続く稜線

大山が霞む

足元に伯州山荘

山荘からは東へ稜線を進み本谷へ降りる昨年整備されたのか、登山道は奇麗になっている。途中の橋も修理してある。ブナの新緑がとても奇麗で・みずみずしい。そのブナの木の下をリズムよく林道へ下る。
ミヤマカタバミ

修理された橋

ブナの新緑

タムシバ

本谷登山口


残雪の林道

エンレイソウ

ンッ? なんか文句ある!!
イエイエ何もございません・・・

ほぼ満車状態

マンサク

林道は谷底を巡り、まだ雪に埋まっている場所が多い。雪の上を踏み抜きを注意しながら下る。途中の蕗の薹を戴きながら駐車地へ帰着した。

まだ11時前だ。お日様が当たるイチゲを撮影し、恩原にワラビ狩りに回るが、まだ時期が早く、下の奥津へ下ることにした。
目覚めたイチゲ


イチゲ3兄弟

群生するイチゲ

大神宮原に寄って見るがこちらもまだ早かった。星の里キャンプ場上のダムまで行きお昼ごはんのラーメンを二人で戴き、津山へ帰った。

本日は山の天気に恵まれ、最高のイワウチワの花見が出来ました。
いい写真が撮れたので,NHKもぎたてに投稿してみましょう。採用されるといいのですが・・・

今日もお山で遊べ有難く、山の神様に感謝です。

投稿47枚最後までご覧頂ありがとう山でした

2015年4月23日木曜日

2015.4.22(水) 烏ヶ山(1,448m)バックカントリーSki

2015.4.22() 烏ヶ山(1,448m)Ski登山
天候 快晴 10度℃ 5.2km 4時間26分 4,609歩? ↑605m↓539m 1/2
内滑雪 約500m 2.5km

 津山7:00⇒新庄村経由 82km840鏡ヶ成キャンプ場P8501150新小屋峠分岐→126ドロップポイント昼食12401252カーラ谷→139道路→1315キャンプ場P1330⇒新庄経由82km149分⇒1532自宅

47日のSKI滑走日数は目標50日まで後三日とブログに書き込みしたので、師匠が協力して下さり、烏ヶ山のカーラ谷滑走を提案して頂いた。

昨年は427日に同じ斜面を滑走されていたので、まだ充分雪はあると想像していたが、ライブカメラで見たら一気に雪が溶けた様子だそう。駄目もとで出かけることになった。

7時師匠を迎えに行き、いつものように地道を蒜山へ向け走る。蒜山大山スカイラインが開いているのでそちらを走ってみる。路面は完全に乾燥路面、鬼女台下の道端に少し雪が残っている程度。
烏ヶ山直登ルートへ向かいます

上の駐車場はガラガラ

疑宝珠の南斜面は全く雪が無い。心配になって、師匠とスキー場ロッジの前で、カーラ谷の雪の状況を確認。左俣の方は、何とか雪が続いているようす、そちらを目指すことにする。

この状況を見て、今シーズンのスキーは今日で打ち止めと覚悟する。
とは言うものの、機会が有り、信州方面にでも行けば、まだ滑れる所は沢山ある。等と思いながらカーラ谷へ進入。

新小屋峠からのルートもあるそうだが、今日は左俣しか滑れそうに無い。烏ヶ山直登ルートに沿って雪のある斜面を選んで登行する。最初は植林帯を進むのだが、枯れ枝や枯れ葉が積もっていて雪が見えるところをよって進む。
カーラ谷を詰める

登山道へのルートを探す師匠

トップが引っかかる

しんどい登り

所々で雪が切れている。大きく迂回を繰り返し、だんだん方向が定まらなくなる。沢を越え尾根に上がっても笹やブッシュが立ち上がっていて、見通しが利かない。

二人で、意を決してスキーを担ぎ、藪に突入。竹のすべり台で何度も滑り、足を絡ませながら登山道を探してトラバースする。しばらく藪を漕いでいくと、先行して下さった師匠から有ったと歓声が挙がる。

やれやれと思う暇も無く、今度は担いだスキーが藪漕ぎ状態に。すなわち、背丈より突き出た2本のスキーが、周りの枝に邪魔されて、背中でも藪を漕がないと進め無いのだ。

登山道は体が通り抜けるスペースはあっても、スキーを担いだ背丈の人間が通ることは想定していない。想定外の難行・苦行が始まった。だんだん急にそして狭くなる尾根、足元は自由の利かないスキーブーツ。枝を避けるため腕を差上げれば60肩が痛む。急登で息は切れてくるし踏んだり蹴ったり。


崩壊地を渡る 足首前傾が利かないので、大きい段差はクリアできない
新小屋峠の分岐から天辺方向

何分苦行したでしょう。遂に見覚えのある岩稜帯に着いた。師匠は先行して頂上に取り付いている。キャラボクの枝にスキーを取られないよう、身をかがめ右に体を捩りながら、1ッ歩又1ッ歩と息を切らせて攀じ登る。
頂上から大山 師匠から戴きました

分岐から蛇谷

分岐から鏡ヶ成

新小屋峠降り口

矢筈ヶ山方向

新小屋峠への尾根

1150分、出発して3時間やっと頂上直下の新小屋峠への分岐に着いた。頂上から降りてきた師匠がお昼にしようかと問われるので、ドロップする所で昼食にしてとお願いする。

この分岐まで来たのは始めて、崩壊地下までは来たことがあるが今回は分岐まで登ることが出来た。ここまで登るのも中々難儀した、ほんとに慎重に登ってきたのだ。

分岐からも急な下りが続き、230mくらいロープ場が下っている。クライムダウンが良いかもと教えていただき、斜面に向い、岩を掴んでお尻側から降りていきます。
ドロップポイントへ下る

昼休憩しながら鏡ヶ成 幽かに泉山の稜線

東大山

烏ヶ山の稜線

矢筈ヶ山&甲ヶ山


下の雪面の肩に降りてやっと緊張をほぐします。ここでお昼。カーラ谷に切れ落ちたカール状のテラスの上で腰を下ろし、お昼のラーメンを作ります。今日は。昔懐かしい中華そばと残りスープで、クラッカー、そしてカフェを戴きます。
懐かしい中華そばの味

滑走前の1枚
 





中間部辺りから見返す滑走斜面

1240分さてさて、これからメーンイベントの始まりです。一気に切れ落ちた斜面に滑り降りていきます。中間部辺りでは雪の斜面が笹に遮られ、近くに行くまで状況が解りません。

慎重且つ大胆にブッシュを避けながら滑走です。谷底へ下り、上を見上げて今シーズン、カーラ谷上部からの滑り収めは、我々二人だと確信した次第。

今日の天気で、たぶん雪が切れてくるでしょう。

ここからは枯れ枝や埋まった枝を避けながら、谷を下りキャンプ場の道路下まで滑走、何とか最後まで滑りきった。

道路から、下ってきたカーラ谷

ここで、今シーズン山スキーの纏めをしてみたい。
恩原ゲレンデでオフピステを何回も滑って、ファットスキー&ロッカー仕様の有効性を感じた。

パウダーでのファットスキーの足場は、とてもしっかりと感じられ、ロッカー仕様のトップカーブによってスピーディーな切り替えが出来る。すなわち、いつもコントロール出来る状態にあり安心感が保てる。

このことで味を占めていたところ、師匠が山スキーに誘ってくださった。

最初は今シーズン手に入れたスカルパのエボ、テックビンディング仕様のブーツ。
片足1kgと非常に軽量、山スキーにおいてはライト&ファストの典型的な道具。
これを履いてシールをつけたファットスキーK2コンバックは何処でも歩け、滑れそうでした。

しかし新型のこのブーツはリコールによってメーカに返却。変わりに無償で貸して頂けたのがスカルパ フリーダムSLというブーツ
このブーツは滑走性を追及したテック仕様のもので、シェルが硬く頑丈に出来ていた。

足入れはエボより数段よいが、片方だけで、1.8kgと800gもエボより重い。スキーの操作性は良いが、重さには閉口した。特に私のように体力の無いシニアにはこのブーツでの登行は苦行になる。

気に入っているブーツではあるがあえて言わせていただけば、
エボでもリコールの原因となった、背面ロックシステムの爪が時折非常に硬く、上下にセットするとき難儀することがある。
また、カフが硬くてバックルの爪が届きにくい(特に足首下側)。
急登歩行では足首の前傾がもう少し出来るほうが楽に歩ける。
トゥーピースへの装着に熟練が要る等若干の不都合を指摘しておこう。

ごめんなさい!

そして今日。烏ヶ山、岩場の登り・下りでぼろぼろに傷つけてしまいました。このブーツ1シーズン無料でお借りしたもの。このキズでの返却は心苦しいものがあります。が、上記試し履きレポート&次期新開発エボ?の購入をお約束することで許していただきたい。

板についてはもともと気に入って購入した板であり、シールとの相性、テックビンディングとの相性、ともに文句のつけようがありません。来シーズンも愛用させていただきます。

技術的には、基礎スキーの延長線上のように滑りを楽しむというよりは、安全確実に滑り降りることが意識される。おのずとシュテムスタンスや横滑りが多くなってくる。

今年始めたばかりの未熟者が云うこと故、軽々なものであることは免れません。
しかしながら、来シーズンも山スキー続けることはこの場で宣言させていただきます。

駐車地へ向かって歩きます

滑った斜面

今日もお山から無事帰還できました。お山の神様に感謝です。

投稿33枚最後までご覧くださりありがとう山でした