2014年4月8日火曜日

2014.4.7(月)泉山(1,209m)周回登山(笠菅峠→中林滝→泉山→笠菅峠)

2014.4.7(月)泉山(1,209m)周回登山(笠菅峠→中林滝→泉山→笠菅峠) 
 一人 晴 2℃ ↑1,163m ↓1,168m 約21.4km 自転車11.9km 歩行9.5km
 約17,000歩 7時間53
 
津山7:30⇒8:30笠菅峠8:50→自転車→大町中林口1010 →中林休憩舎
132→中林の滝 → 二の滝→1,000m休憩1300→13:42津山高校ヒュッテ14:00→1447頂上15101544反射板通過→1558笠菅峠合流看板→1622登山口→1645笠菅峠P1655⇒大町中林口自転車回収1725⇒津山1800


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母の一周忌に故郷のお山を尋ねてみました。津高の山小屋で若いお二人の登山者が、親切に場所を空けてくれ、声掛をしてくれました。こん回の山行記録は母とそんな親切なパーティーに捧げます。

本格的な春の訪れとともに県北の山の残雪も見えなくなっていましたが、昨日の寒波で今日は泉山も白く見えています。昨年は3月中旬が泉山初登山、4月には養野から笠菅峠を周回した。そこで、今回は峠から中林(ちゅうり)の滝を巡り、津高山小屋から頂上経由で笠菅峠に下るルートにトライしてみた。

830分に峠に着いたら、いつもの駐車スペースに残雪が積まれていて、1台しか止められない。幸い私が一番のようで、お先に止めさせていただく。新雪が3cmくらい残っていて、バージンスノーの上に駐車する。ほかに駐車はできるので問題は無いだろう。
笠菅峠駐車位置
標高840mの笠菅峠から大町の中林口270mまで、標高差570mを約12kmのダウンヒル走行だが、今日は気温が2℃と自転車で風を切るには少し寒い。早速ダウンジャケットを羽織ってゆっくり下る。
角ヶ仙に向かって幹線林道を下る
越畑集落から角ヶ仙を振り返る
幹線林道美作北線は2車線で傾斜もあって、暖かければ豪快なダウンヒルが楽しめるのだが、今日は無理。越畑へ下るとダム湖の周りには雪は見えない。桜がぽつぽつ咲いているくらいで、春まだ浅い感じです。
越畑ダム湖

トンネルを抜けて下ってゆく
ダム湖の横のトンネルを越えて岩屋地区に下って、やっと桜やアセビ、水仙など花が見られるようになる。さらに下って大町の入口で、猪屋の滝や宗重の大桂(岡山県名木百選)の木を見て大町公会堂の桜の下に駐輪した。
権見乢を超えて岩屋地区へ入る

猪屋の滝を通過
宗重の大桂(名木百選)
大町 田の神様?
大町公会堂に駐輪させていただく
ここから標高差約900m、5kmの登りが始まる。今までこのルートは滝の手前から登っていたが、今日は昔のバス停留所から登る。高校以来の麓からの登りだ。滝まで2時間、滝から2時間、縦走1時間で5時間、15時までに頂上に着ければ良いと計画した。
ミラーの中に・・・

冠雪している泉山
お初のハナネコノメ
登りの途中で、ムラサキケマン、ミヤマキケマン、ネコノメソウやお初のハナネコノメを見たり休憩も取ったりして、時間をかけ中林(ちゅうり)の滝到着は、11時47分になっていた。
大町公会堂にある中林の滝説明

入山は自分の責任で
東屋

休憩所トイレ
ルートマップ
林道中林線終点

登山口
天の川ルート分岐

直登ルート分岐
中林(ちゅうり)の滝
ここから直登・天の川・滝巡りと三つのルートが選べるが、今日は水量もあるだろうし、途中で猪屋の滝も見てきたので、滝めぐりルートを登ってみることにする。中林の滝から二の滝までは谷川沿いに急な斜面を登っていく。
滝口上部
雪が出てきた
二の滝
表示看板を銜えている

滑り落ちる岩の壁
途中で雪が出てきたので、ダブルストックの4本足で登行する。二の滝は少し斜めになった岸壁を滑り落ちているようで、下から滝に沿って登るので、岩の角度が斜めになっているのがよく解る。二の滝通過は12時17分。
トラバース道
直登コースへ合流した
ここから直登コースのゆるぎ岩までは、植林の中を斜行しながら登って行く。途中で山鳥の番が見られたので、どんどん子孫を増やしてくれよと頼んでおいた。
ゆるぎ岩もすぐ横にある





急な直登コースは偽木の
階段があり助かる
ゆるぎ岩手前で直登コースと合流し、益々急な植林の中を登るが、ここからは偽木の階段が整備されていて助かる。ほぼ真っ直ぐにルートがあるので急傾斜の具合がよく解る。
よろめき坂をヨロヨロ登る





やっと登りきった
最後に長いよろめき坂を登りきると1,100mの頂上台地だ。坂の途中でガス欠状態、日当たりのいい潅木林になった所で、おにぎり1っ個を補給する。1330分ほぼ3時間30分まずまずのペースです。
誰も歩いてない

歩いてきた道
山小屋に先客が居られた
登山道は真っ白で、ところどころ根雪も残っている。雪歩きを楽しんで縦走ルートに合流し山小屋へ向かう。山小屋の周りも真っ白だ。中から声がするので、先客が居られるようだ。

こんにちはと挨拶し、中に入ると二人の登山者の方が食事を作っておられる。気持ちよく場所を空けてくださり、声掛けして下さる。お二人とも津山の方で、養野から頂上までピストンされていらっしゃった。縦走路はどうですかと尋ねたら、残雪があって踏み抜きするのでスパッツがあったほうが良いと教えていただけた。
大山
中央峰から泉山
花知ヶ仙
山小屋でもう一つおにぎりを補給し、今度はスパッツをつけて1400時前出発する。頂上からはほぼ1時間半見ておけば下れるから、1500までにつければ良しとしよう。頂上稜線には雪ッぴが出来ていたり、雪解け水が流れていたりでズボンの裾が濡れそうだが,スパッツのおかげで快適だ。

中央峰を越えてバニーガール(オオカメノキ)の冬芽を探しながら稜線を行くが、頂上まで見つけられなかった。その代わりクロモジの花芽を見つけたが、残念ながらピンボケだった。キブシやミツマタの花など空中にある小さな花はピントが合わせづらい。カメラのせいにしてはいけないが。
稜線の雪
ウドのシダ

頂上直下の残雪
1等三角点と頂上標識
結局頂上三角点到着は。1447分だった。少し余裕が出来たので、ここでカフェタイム。
頂上ケルンと標識
カフェタイム

バージンスノーを下る
ここまで一升の水と、ホエブス、燃料を持って来て、いつもよりは4キロ重い荷だった。良く頑張りました。頂上で飲むカフェは格別、気温もだいぶ上がっていてベストだけでも寒くは無い。

カフェを沸かして20分休憩し、下りに向かう。ここからはバージンスノーの上を踵でどんどん下って行ける。反射板の手前で泉山の刈り込みを撮影して、バッテリー減少のサインが出たので、ここから撮影は控えることにする。
気持ち良い下り

下ってきた雪の斜面 
名物の刈り込み

最後の雪の斜面

笠菅峠に無事到着 朝あった新雪は溶けた
反射板を過ぎ、笠菅峠の指導票からは尾根筋から別れて東斜面を下ってゆく。泥濘で滑りやすい登山道を注意深く下り、1622分、1時間10分で登山口に着いた。ここから林道を駐車地まで蕗の薹を10個程戴きながら下り、駐車地には1644分に無事到着。

泉のお山に六根清浄と手を合わせ、自転車を回収して帰路に・・・・・我が家はちょうど18時、夕ご飯が待っていてくれました。

アサヒドライ500mlが美味しかったこと・・・・・・

本日の木と花
キブシ




レンギョウ

オドリコソウ
ハナネコノメ 
ムラサキケマン

ミヤマキケマン 
コチャルメルソウ

ネコノメソウ 
ダンコウバイ

アオキ

ハンノキ

シキミ (ハナエダ)

ヒメオドリコソウ ツクシ

シャクナゲ 
ミツマタ

ミヤマカタバミ
番外編

山柳の樹皮を齧った者が居る 鹿or猿?

下のほうで、送電線をヘリが点検している

山の神様・仏様今日もほんとにありがとう山でした。

投稿72枚最後までご覧下さりありがとう山でした。

1 件のコメント:

S_Ogawa さんのコメント...

早いような、長かったような微妙な感じの1年が過ぎ、今日はお母ちゃんの1周忌、お山に帰って、麓の家族を見守ってくれていることでしょう。今年も度々お参りしたいと思います。