2017年2月7日火曜日

2017.2.9(木) 恩原高原SKI 29-14・15・16・17

 29.2.9() 恩原高原SKI 29-17 1人 雪 0℃ 滑雪4:00 ↓2,640m ↑2,650m 

津山1010⇒恩原高原レイクサイドゲレンデ1110スキー~1510ⓟ⇒1630津山

今日は緩斜面を中心に滑るつもりで出かけた。いつものメンバ―と久しぶりにA氏が滑っておられた。数年ぶりに一緒に滑れてうれしかった。ありがとうございます。

さて技術テーマは切り替え局面のフィーリングということで進行方向に絡めた切り替えを意識して滑ったのですが、スキー前面から受ける雪面抵抗のコントロールが安定せず、スキーのフェイスコントロールの難しさが体感できた。

切り替えから始動期に移行する際の回旋軸の意識も少し考えながら滑走してみた。次回はコマゲをする際ひざから下の操作を意識して振幅を小さくして滑って見て、フィーリングを確かめてみたい。
今日のおんばら画像はありません


29.2.8() 恩原高原SKI 29-16 1人 雪 -1℃ 滑雪4:30 ↓3,417m ↑3,433m 

津山920⇒恩原高原レイクサイドゲレンデ1030スキー~1500ⓟ⇒1630津山

切り替え局面のフィーリングレポをと思って緩斜面や急斜面を滑ってみた。
そのフィーリングは、ニュートラルポジションをいかに良質に抜け出せるかに影響されるようだ。滑走慣性による進行方向へ絡んだ切り替えがスキー縦方向の除雪抵抗を受けやすく体にも優しいようだ。

外スキーも軽くならずに済む。続く局面の舵取りが意識されることが多く、切り替え・始動期はエッジングから解放操作の中でスムーズに通過する感覚がベストのようだ。取り立てて意識するようなスキー操作は必要でなく、流れに沿ったスキー滑走をするよう意識すれば良い。

切り替え直後からスキーのフェースを意識しながら回旋をしていくとトップからターンポジションに進められる


今日のおんばら




29.2.7() 恩原高原SKI 29-15 1人 雪 -1℃ 滑雪4:30 ↓1,953m ↑1,924m 

津山940⇒恩原高原レイクサイドゲレンデ1040スキー~1510ⓟ⇒1630津山

昨夜から今朝にかけての雪が40㎝くらい積もったようだ。山スキーを履いてゲレンデに出た。23回様子を見て、旧第2リフトのピークへ登る。ボーダーが1人先達してくれている。ツボ足だからほぼ自分がラッセルしないといけない。霰交じりの雪が積もっていて非常に重い湿雪だ。

ふかふかというよりはボソボソした感じの雪が340㎝で、なかなか苦戦する。こんな時ほどしっかりターンを終わらせないといけないのだが、又しては角が引っ掛かりスキーがバラケル。

10本滑るのがやっとだった。ふ~(+o+)ク・タ・ビ・レ・タ・・・
最後にリフトの係りの方が「頑張ってますね」と声を掛けて下さった。ありがとうございます。
というわけで、明日もう一度切り替え局面のフィードバック、確認してみましょう。

今日のおんばら
霰が積もった重い雪

最初の1本 
9本目



10本で終わりにしました


29.2.6() 恩原高原SKI 29-14 1人 雪 -1℃ 滑雪3:00 ↓994m ↑962m 

津山940⇒恩原高原レイクサイドゲレンデ1100スキー~1400ⓟ⇒1530津山

津山は曇りだったが、おんばらは大雪降り、1時間滑ってお昼から様子見。2時前まで様子を見ていたが、やみそうにないので1回だけ滑っておしまいにした。

ゲレンデはホワイトアウト状態。それに加えてゴーグルが耐用年数経過で、曇り取りしたらレンズコーティングが剥がれて無残なことになり、サングラスで滑ってみたがすぐに前が見えなくなる。危ないと思いおしまいにした。

午前中に1時間ゆっくりと滑りながら切り替え局面の重心移動やスキー操作の感覚を確かめたが、雪降りに集中力を奪われて不完全燃焼でした。

中間ポジションへスムーズに移行できないと次の切り替えがうまくいかないことだけは確認出来た。次の局面の先取り意識がないとスムーズな操作になりません。

明日もう一度確認してみましょう。明日はふかふかパウダーが楽しめそう\(^o^)

今日のおんばら
駐車場は大雪降りです




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