2018年1月8日月曜日

2018.1.7(日) 毛無山(1,219m)→白馬山(1,060m)スノーシュー周回登山

2018.1.7() 毛無山(1,219m)→白馬山(1,060m)スノーシュー周回登山 

晴 山頂‐3.6℃ ↑750m ↓653m 7.0㎞ 12,280歩 5:17

7:1570㎞⇒9:00田浪集落Ⓟ9:209:30登山口→9:45毛無大岩→10:00 6合大杉→10:50休憩舎→11:00毛無山→11:45カタクリ広場→12:30白馬山13:1514:20登山口→14:30駐車地Ⓟ15:0016:10津山着

暮れから寒波が居座って、寒さが続いています。小寒の今日は、師匠大山の風さんに誘ってもらい、霧氷を期待して毛無山へF氏と3人で出かけてきました。
下山路から毛無山


朝、真庭市で合流し新庄毛無山を目指します。田浪集落の駐車場へ到着するとすでに数台駐車してある。我々に続いて登山の車が入ってきた。

3連休の中日。天気予報も、今日だけお日様マーク。登山者が集うのも当然だ。
駐車場のトイレはシャッターが下りている。雪が吹き込む防御策で降りているので、セルフ出入りが出来ます。

山の家は改修中?


9時過ぎ、支度して早速出発です。積雪は15㎝くらい、スノーシューを帯同しツボ足で進入します。セラピーロード入口で20㎝くらいでしょうか、確り踏み固められているのでツボ足でそのまま登山道へ取付きます。
登山口

4合目

4合毛無大岩まで登っても登山道は踏み固められ、登山靴だけで十分歩けます。持っていたスノーシューはここでバックパックへ結わえます。
6合

8合付近を直登中

休憩舎が見えた

10:00時、6合大杉あたりで積雪30㎝くらい。快調に登ってきました。10:308合大岩手前を直登します。稜線に出て夏道と合流、そのまま9合休憩舎まで登る。1050分に休憩舎到着です。気温-3.6℃、積雪40㎝くらい。
山頂直下を登る
山頂到着


-3.6℃

田浪集落

西毛無方向

スノーシュー装着

最後の急登を登り11時山頂到着。ガスに覆われ眺望は無い。しばらくすると西毛無方向が少し見えだした。登頂記念を撮っていると、後続3人パーティーが登って来られた。

山頂でスノーシュー装着、少なくなった足跡をトレースして行く。先行者は23人という感じだ。
成長した霧氷を撮る管理人

ブナの幹にも霧氷

弓ヶ浜が見える



白馬山の景色

稜線に出ると霧氷がだいぶ成長している。1000m付近とは様相が全く違い、冬山の出立だ。ブナの幹も枝も一面霧氷に覆われ、白い氷の世界が見られる。F氏も盛んに感嘆の声を上げていらっしゃる(@_@
カタクリ広場手前で後続パーティーと管理人


縦走路のフカフカ雪

先を行くパーティー

カタクリ広場手前で後続3人パーティーさんに先を譲り、後から冬山登山ショットを戴く。
稜線の2人



大山方向




アップダウンを繰り返しながら白馬山まで150mを降下してゆきます。フカフカ新雪を堪能しながら歩けます。しばらく下ると大山方向が見え出した。ブナの樹氷とフカフカの路さらに大山の眺望と、素晴らしいひと時です。

霧氷が落ちる

12時半白馬山へ到着。ここでお昼、大山・烏ヶ山の眺望を楽しみながらお昼です。食事中に稜線が見え出し、慌ててシャッターを押します。
大山・烏ヶ山


大山アップ

ゆっくり休んで1315分下りに向かいます。標高1000mから700mの田浪集落まで、積雪は40㎝から10㎝位まで、一っ気に減ってきます。最初はフカフカ雪を下れたが、最後は泥が付かないところを選んで下山しました。

2日のSKI疲れか、山歩きの運動とスキーの運動の質の違いでしょうか、腿上げがだるい感じで、若干疲れを感じた山行でした。
無事下山
しかし45年前とは全く違う運動量。体力にはまだまだ自信はありませんが、ゆっくりであれば大分歩けるようになったと思います。明日は雨降り予報、4日ぶりの休養だ(^O^)

ご一緒戴いたお二人、ありがとう山でしたm(_ _)m・・・
再びご一緒できることを楽しみにしています。
そして、今日も楽しませてくれた、山の神さんに感謝\(^o^)/。

投稿36枚ご覧くださりありがとう山でした‥m(_ _)m‥




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