2022.6. 12(日) §Ⅰ 会津駒ヶ岳残雪登山
☁/小雨 やや強風11℃ 2人 ↑1,234m ↓1,217m
10.9Km 7:10分 15,793歩
滝沢登山道入口Ⓟ5:50→4.1㎞標柱6:37→3.7㎞標柱6:59→2.9㎞標柱7:39→展望ベンチ付近9:08→駒の小屋9:17→9:40会津駒ヶ岳9:43→10:00駒の小屋10:20→2.9㎞標柱11:58→4.1㎞標柱12:35→入口Ⓟ13:05
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駒の小屋到着 |
芒種も過ぎ、尾瀬ではミズバショウが咲いている。ミズバショウと百名山を味わいたいと計画。しかし、今年は関東甲信地域が西日本よりも早く梅雨入りし、なかなか天気が続かない・・・(◞‸◟)
銚子沖を低気圧が通過後、束の間の晴れ間を狙って決行しました。
出発は雨の中。6県を通過し、登山口の福島県桧枝岐村到着は曇り空の中でした。そして、今シーズン最初の遠征は、仲々のアドベンチャー登山になりました。
さて、例によって深夜割引の時間帯、早朝4時前中国道へ乗ります。舞鶴道から北陸道で長岡まで700㎞弱のドライブ。長岡ラムーで2日間の食糧&お酒を買出し、その前にお昼を、地元の人気店で戴きます。待ち時間付?の大盛りそばで、遠征最初のお昼を美味しく戴きました。
それから、地道を150㎞。沼田街道を経て桧枝岐村へ入る予定でしたが、ナビ案内は北の磐越道から190㎞走る道をナビゲート。段々不安になり、Honda Carsへ駆け込み、ヘルプを依頼。長岡から、ほゞ4時間かけて桧枝岐へたどり着きました。
村の入口の道の駅尾瀬桧枝岐で車中泊。設備が充実して、快適な宿泊が出来ました…zzz😴
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登山道入口 入山届を投函 |
翌日は土曜、早朝滝沢登山口へ向かいます。国道沿いの登山口から2㎞ほど林道を登り20台程停車できる駐車地に到着。すでに5・6台程先行車が止っていました。
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いきなり急登 |
支度して、登山道入口の階段へ向かいます。登山届を投函すると、いきなりの急登へ取り付きます。ブナやミズナラの森を登ると、すぐに支尾根に乗り尾根道を辿ります。
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山頂へ4.1㎞標柱 |
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山頂へ3.7㎞標柱 |
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タムシバ・ツツジ・オオカメノキを確認 |
30分程登ったところで山頂へ4.1㎞の指導票が立っています。さらに20分で3.7kmの指導標を通過、未だタムシバが咲き残っています。ピンクはツツジ、白いのはムシカリ、新緑の森をさらに上ると5・6人の団体さんが休憩されていました。山頂へ2.9㎞の指導票が立っています。
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目印テープを頼って登る |
残雪が道を覆ってピンクテープ頼り、時々GPSも確認しながら登ります。樹層は針葉樹に代わり、シラビソの香りが漂い2000mに近づいていることを感じさせます。
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簡易アイゼン装着します |
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先行するパーティーを追う |
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ガイドロープが現れた |
簡易アイゼンを装着し、踏み跡・目印を探しながら登ります。周りの樹高が低くなってくると稜線到着です。残雪特有のガスが立ち込め、視界がありません。足もとにガイドロープが現れると、たぶん展望ベンチ付近。登山者が降りてこられ挨拶、小屋に泊まられたそうです。
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突然小屋影 |
ロープに沿って進むこと10分、突然小屋影が現れました。9時17分、駒の小屋到着です。アイゼンを外すのが面倒なので、先に山頂へ向かいます。そして20分、会津駒ケ岳登頂だ…\(^o^)/1等三角点「岩駒ケ岳」にご対面~ん‼
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1等三角点「岩駒ケ岳」 |
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登頂記念 |
雨とガスで視界ゼロ。山頂標と三角点の記録だけして引き返します。計画した中門岳への縦走は、とてもその気になれず中止し、引き返します。小屋の手前で雨が激しくなり、傘をさして小屋へ。閉店準備中でしたが、登頂記念手ぬぐいゲット出来ました。
トイレ&休憩小屋で休憩後、傘さしで下りに向かいます。風にあおられ、時折傘が裏返ります。下りは要注意‼残雪の歩き易いところを歩いていると、方向を間違えた。
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眺望は有りません |
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下りに向かいます |
先行者の足跡に沿って下っていると、いつの間にか方向を間違えていました。GPSで方向を確認し登り返し気味に方向修正します。下りながら方向修正するとなかなか道筋へ乗れません。しんどいが…🥵登り気味に修正します。
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2.9㎞標柱まで下山 |
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入口が見えた |
道筋に乗って安心すると再び方向がずれてきた…(◞‸◟) 再度登りトラバースで修正。
後程、トレッキングパンフを見ると残雪期間違えやすい尾根筋の表示がありました。
2.9㎞標柱まで下山してやれやれ… (-.-)💦
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下山届投函 |
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我々の車だけ |
雪解や雨水の夏道を滑り転げながら下山し、無事登山口へ降り立ちました。駐車地は我々の車だけになっていました。車で遅い昼食にします、昨日仕入れたお結びと熱々味噌汁で、人心地回復でした。
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⁇ |
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オドリコソウ |
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クルマバソウ |
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ラショウモンカズラ |
林道脇のラショウモンカズラ、クルマバソウ、オドリコソウ等を確認、ウド・フキも沢山芽を出していて、東北のお山の豊かさを見ることが出来ました。
里へ出て、冷えた体を燧の湯で温め御池駐車場へ向かいました。明日は尾瀬のミズバショウと燧ヶ岳の縦断だ…😴
今日もお山に感謝で~す・・・(^_^)v
投稿 26枚・・・・・§Ⅱへ続きます
2022.6. 13(月) §Ⅱ 燧ヶ岳縦断登山&ミズバショウ
☁/☀ 微風7℃ 2人 ↑1,316m ↓1,102m 15.0Km
10:32分 15,502?歩
御池入口Ⓟ5:20→登山道分岐5:22→広沢田代6:27→熊沢田代7:45→8合目8:48→爼嵓9:19→柴安嵓10:07→爼嵓10:45→11:16ミノブチ岳(お昼)11:53→尾瀬沼分岐14:09→14:30尾瀬沼ビジターセンター14:45→大江湿原15:00→沼山峠15:45⇒シャトルバス15:50⇒御池Ⓟ16:07
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残雪の燧ヶ岳 |
昨夜は大荒れでした‼ 夕方は夕焼けだったが、就寝中は車が揺れる程、風が吹いた。4時ごろ起きだすと若干風が弱くなってきて、出発頃にはやや強風位でした。
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御池駐車場スタート |
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御池登山口 |
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登山道分岐 |
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ゴーロと残雪の登り |
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広沢田代入口 |
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シャクナゲ |
入口から木道を下ると、登山道分岐があり早速ミズバショウが迎えてくれた。登山道はゴーロ道が上へ伸びている。沢筋のゴーロを詰めて行くと残雪だ。残雪とゴーロが代わるがわる続き、やがて最初の見所、広沢田代へ到着だ。
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リニューアルした木道 |
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ショウジョウバカマ |
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重なる池塘 |
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広沢田代到着 |
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ミズバショウの歓迎を受ける(^O^)/ |
入り口にシャクナゲが群生しピンク色が覗いている。津山より2か月遅い開花だ。ミズバショウとショウジョウバカマが、ガスに覆われる枯れ色湿原の彩…(@_@)‼ イワカガミとイワナシやバイカオウレン?も出番を迎えたようです。
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ミズバショウとツーショット |
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イワカガミとバイカオウレン? |
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熊沢田代通過 |
池塘が何段も続き、田代の名が納得できる景観です。理屈は有るのでしょうが、自然の作り出す地形は実に不思議です‼ 木道も景色に溶け込んで、良いアングルの連れとミズバショウのツーショットが戴けました。
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熊沢田代のシャクナゲ |
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上部は雪渓が続く |
再びゴーロの道筋を登り、残雪薮と格闘を経て熊沢田代へ、まだガスは晴れないが回復の兆しが見えてきた。7:45分熊沢田代通過です。2時間強登って来ました。
藪漕ぎや段差の大きいゴーロ道に難儀を強いられた登りでしたが、ここから先は、残雪上の道が続いていました。
雪渓を2度横断し、高度を上げます。先行者が雪渓でカロリー補給をされていて、迷いませんでしたかと問われた。我々も何度かルートロスしていたので、この時季特有の登頂模様なのだと納得出来ました。
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8合目 |
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ルート注意板 |
8合は近くにルート案内板が倒れていて、迷い易いポイントの様だ。雪渓を詰めハイマツの間を登ると岩場の先に山頂がありました。2等三角点「爼嵓」登頂です。
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俎嵓登頂 |
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2等三角点「俎嵓」 |
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富士山\(^o^)/ |
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俎嵓登ったど~ |
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尾瀬沼が見えるど~ |
歩き始めて4時間、やっと山頂へ着きました。尾瀬側から幾人も登山者が到着されます。山頂は2方向から登った登山者でにぎわっている。山頂祠にお賽銭を上げて初登頂を感謝。ちょうど青空が覗き始め、向こう側の柴安嵓も見えてきた。
雲間から、尾瀬沼・日光の山々が望め、思わず絶景~と感嘆させられた😲そして遠くに富士山…🏔😲👍
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今日の核心部 柴安嵓の登り |
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登頂記念 |
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尾瀬ヶ原をバックに |
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山頂に咲く峰桜 |
しばし絶景探訪…その後、今日の核心部柴安嵓へ向かいます。燧ヶ岳の山頂標は柴安嵓へ立っている。しかし山頂手前に残る残雪の壁が難関。前爪アイゼンなら何のことはない残雪だが、簡易アイゼンは底の固雪に蹴り込めず直登はもちろん、トラバースも難儀です。
笹や雪を掴んで四つん這いで100m程の難関へ挑みます。連れも気丈に付いて来る。
ま、滑落してもハイマツの上で止まり、擦り傷くらいで済みますが、現場に臨むと恐怖心が先立ちます。
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尾瀬ヶ原と至仏山 |
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赤城山の向こうに富士 |
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男体山・日光白根山・皇海山まで見えている |
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雲に覆われた越後3山 |
緊張しながら直登・トラバース・直登と這い上がって、やっと山頂岩場へ着きました。
そして山頂へ…\(^o^)/ 素晴らしい絶景が広がっていました。西側に広い山頂は、眼下に尾瀬ヶ原、その向こうに至仏山・・・😲
尾瀬ヶ原の西側に聳える至仏山は、7年前に群馬側から尋ねて以来の御対面です。ミネ桜が咲き始めた山頂で、しばし眺望を堪能。
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鞍部で囀るウグイス |
連れは帰りを心配していて、持参のウイペット(ピッケルストック)を渡しクライムダウンを教え、爼倉へ帰ります。
管理人も連れも途中で1度ずつミニ滑落したが、なんとか鞍部へ下りました。
下に薮が出ていなかったら、たぶん登頂は諦めたでしょう。
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ミノブチ岳を目指して下る |
雪解けを待った甲斐がありました。再び爼嵓から下ります。今日2度目の下り道です。
実は初登頂後、柴安嵓へ向かったつもりでしたが、長英新道へ下り登り返していたのです。
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ミノブチ岳から望む日光連山 |
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振り返ると残雪の俎嵓 |
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俎嵓と会津駒ケ岳 |
再び長英新道を下り、ミノブチ岳へ到着。振り返ると爼倉の雪渓が美しく仰げます。今もスキーで滑れそう‼ お山の景色を愛でながら、ここでお昼にしました。味噌ラーメンに乾燥野菜を入れ、1食を二人で戴きます。足らずはミニアンパンと行動食で補いました。カフェも戴き活力復活…💪
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長英新道は長~い下りでした |
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尾瀬沼分岐へ無事下山 |
長~い長英新道は尾瀬沼分岐まで2時間半のCT(コースタイム)。我々の足では3時間はかかるでしょう、加えて残雪の踏み抜き注意で+α… 早速、連れは踏み抜トラップへ摑まり悲鳴を上げています。先を行く管理人もズッコケながら下ります。
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イチリンソウ? |
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タテヤマリンドウ |
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リュウキンカ |
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歴史を感じる長蔵小屋 |
結局尾瀬沼へ降りたのは2時過ぎ、2時間20分程で歩いていました。沼沿いをビジターセンターへ向かいます。森の中から広々とした尾瀬沼の景観に変り、心浮き浮きしてきます。
ビジターセンターで用足し、長蔵小屋売店で記念手ぬぐいをゲット、最後の目的へ転進だ。
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尾瀬沼と燧ヶ岳 |
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大江湿原のミズバショウ群落 |
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大江湿原の木道を沼山峠目指して進む |
沼山峠に向かう途中に大江湿原は広がっている。ちょうど咲き始めたミズバショウの群落が何カ所も見られ、画像に執着すると、とても1時間では済まない。
白い花が転々と、芽吹き始めた萌黄色の中に群落の在りかを示している。やってきた甲斐がありました…\(^o^)/苦しい登山後に素晴らしい癒しを与えてくれました‼
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沼山峠休憩所へ無事下山\(^o^)/ |
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遠征記念(^_^)v |
そして快適な木道を通って、沼山峠へ無事下山。ちょうどシャトルバスが出るところ、待ち時間無しで沼山峠休憩所から御池へ帰れたのもお山の御褒美でしょう・・・😁
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会津駒ケ岳が美しい |
天気に恵まれ、歩き通せたお山に感謝で~す・・・(^_^)v
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2日間2座の遠征記録、ご覧いただき(人’’▽`)ありがとう☆山でした…m(_
_)m
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