2014.1.24(金) 恩原高原 スキー⑧ 1人
津山11:00⇒12:00恩原高原レイクサイドゲレンデⓟ12:20~スキー~14:50ⓟ15:20⇒16:20津山
今朝の積雪は180cmスキー大学の疲れがやっと取れてきたようなので、体を慣らしにスキー場に行ってみた。天気がよくて、昼を過ぎているので雪は緩んでいるが積雪量は充分にある。
レイクサイドゲレンデを一通り回りお昼にしようとレイクハウスによると、我がクラブのンN氏・津山クラブのK氏・津山アルペンのM氏が居られ挨拶する。ラーメンを戴き、今度はパノラマゲレンデに移動し正面ゲレンデと裏ゲレンデを交互に6回ほど滑る。
講習の成果か緩んだ雪でもスキーが軽くターンが楽である。レイクサクィドに帰っておさらいをして15時前に車に帰った。
後でフェイスブックを見たら、いつも見てくださる水島氏も居られた様で、見かけたと書かれていた。
技術メモ:ストックのタイミング
ターンの始まりから外側に働きかけを強めて、中盤以降滑走性を求めていこうとするときに脚の伸展のきっかけにストックを突くと良いのではないかと思う。突いた後に中間ポジションへの体の移動をするとタイミングが早くなる。
1月24日積雪1.7m |
恩原ダムのツララ |
ダムの積雪 |
堰堤の雪 |
恩原湖と三国山 |
ツララ ちょっと突き刺されそうな気がする |
山荘とスキー場 |
2014.1.28(火) 恩原高原 スキー⑨ 1人
津山9:20⇒10:10恩原高原レイクサイドゲレンデⓟ10:30~スキー~14:20ⓟ14:30⇒15:20津山 ↑↓2700m
今朝は冷えたが、日中は気温が上がるという予報、滑り始めはまずまずの雪も、昼が近くなると緩んでくる。
今日は作陽高校のスキー学習が開催されていて、協会のメンバーも講師として滑っておられた。
先日メモったストックワークの練習に主眼を置いて滑ってみた。ターンのマキシムから抜け出すタイミングで突くのだが、滑っているとだんだんタイミングが遅くなって、いつものタイミングで、次のターンに入っていく時に戻ってくる。
何回もゆっくり滑りながらタイミングを取るが、ストックを突いてから中間ポジションに戻る感覚が掴みやすい。ターンの仕掛けが意識でき、突いた後に滑走性を求めて伸びにはいって行ける事などメリットを感じた。
自動化にはまだまだ時間がかかりそうだがタイミングとしては間違っていないようだ。
今日はさらにスキーの向え角を下方向に押していくことも心がけてみたが、ターンのつなぎに余裕が出来クロスオーバーがスムーズに出来るようだ。この下方向への働きかけも有効な操作だと思う。
エッジングでの働きかけ時のパワーラインを体の後ろの縦軸ラインを意識して、踵よりにテールを押すと滑らかに外へ動いてくれるが、腰に負担が大きいような気がする。もっと洗練したパワーラインにして、スキーに有効に伝えて行かねばならないと思う。
そのためにはスキーの真上から圧力をかけてやることが必要だ。
今日のお昼はラーメンと地元婦人部特製のカレーパン800円也 |
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