2020年12月13日日曜日

2020.12.12(土) 井水山1150m寺ヶ谷ルート登山

2020.12.12() 井水山1150m寺ヶ谷ルート登山

☁ 101人 ↑867m857m 7.9km 6:397,862?歩

寺ヶ谷Ⓟ9:05→林道終点9:1710:18寺ヶ谷の滝10:25→尾根出合11:43→大岩12:1312:32井水山昼食13:10→東屋跡13:20→尾根出合13:50→林道工事横断14:55→林道終点15:30→寺ヶ谷ⓟ15:40⇒津山16:00

 

相変わらずコロナ禍が蔓延してますが、前回に続き泉山を目指します。今日はバリエーションルートで、寺ヶ谷集落から山頂を目指します。途中の寺ヶ谷の滝を訪れるのが楽しみなコースです。

 

井水山・いずみやま・寺ヶ谷の滝


40年ほど前、大ヒットしたルーツというテレビドラマがありましたが、管理人のルーツの半分は寺ヶ谷の地にあるのです。このブログの「いずみやま」もここに起源があります。

 

水道施設の下に駐車

50mほど下ってきて振り返る

さて、登山開始です。集落最奥の水道施設の前で道は手に分かれて、舗装もここで終わっている。路側へ駐車し、さて何方へ進入しようか?下る道か、登って行く道か・・・ ま、何方でもいいのですが、下っている道へ進みます。

 

寺ヶ谷川右岸の道

寺ヶ谷川に沿って登るこの道は、昔歩いた筈の道だが、全く記憶にない。滝壺でドロバエと呼ばれる小魚を釣った記憶はあるのだが… 右岸を登るこの道跡が古い道で、左岸を登る林道が新しい道筋のようだ。昔の記憶と、この谷はまったく別の景色だ。

 

植林に覆われて薄暗く、いたるところが崩壊している。護岸も流失箇所が幾つもあり、道筋を辿ることもままならない。獣道が走っているだけだ。思い出の景色は数十年前、時代の移り変わりを感じる。

林道終点

 

左岸を登る

土石流跡 上に林道が見える

土橋を振り返る



現場は厳しい道筋です。やがて、左右の道は谷底で合流し、左岸を辿るようになる。右の斜面から土石流が流れた跡がある。上を見ると林道のガードレールが横断しているようだ。泉山の山腹をめぐる林道が見えているのだ。さらに谷を詰めて行くと、右岸から左岸へ渡る橋があった。昔の土橋のようだが健在だ、よく持っていると感心する。

1の滝? 山陽デジタルによると5つの滝があるようだ
石仏2体

 

2の滝?
2の滝 上から


対岸は土砂が流れて埋もれている。谷はますます狭くほとんど滝状態の渓流の横を詰めて行く。右手に石仏が2体立っている。手前には灯明台も埋もれていた。

2丁石

中の滝?

3の滝
 

岩盤を伝う滝があり、この辺りがの滝付近のようだ。左岸を巻くように登るが難所が続く。2丁の標石が立つ付近はちょっとだけ昔の面影を残している。しかし、すぐに荒れた道筋へ戻ってしまう。

3の滝上部から近づけない本滝

滝手前の石仏

寺ヶ谷の滝

 
の滝も左岸をよじ登ると、目前に本滝がみえた。しかし、上は林道工事の伐採跡。滝は見えるが近づけない。ここを乗り越えるのがとても難儀だった。右側へ巻くように、何とか大木を渡り上に出ると林道工事の最中。作業の方にどこから上がってきたの?と尋ねられた。突然現れた登山者に、びっくりされたようだ。

山上(さんじょう)様と云うらしい

未開削ルート 滝の西側

東側から延びる林道

山上様お社
寺谷山上権現賽銭箱と記載

 
工事中の路盤を横断させてもらい、滝に向かう。目の下に本滝手前の石仏がある。滝つぼへ降りていく。お籠堂は倒壊し、お社は何とか健在だ。クライマーなら登ってみたくなるだろう黒々とした岩壁を、細い水流が伝う本滝が前を塞いでいる。山上様お社にお参りして、右岸を巻いて登る。

 

泉山南麓の滝は67百メートル付近に分布しているが、ここも650m付近が急斜面になっている。林道開削もこの付近が最後の難関の様子、東西から延びる工事は最終区間に入っている。谷を渡り西側の斜面へ、どう繋がるのか見てみたい…

700m付近から林道工事を俯瞰

 

難儀したトラバースルート


滝上側の渡渉

700m付近まで急斜面を詰め、滝上部をトラバースする。これがまた難儀、急な斜面で間伐された杉が縦に倒れ、上へ下へとかわし、跨ぎながら進まねばならない。そして滝の上側の渡渉も、前後が岩磐帯で難儀だった。

稜線へ続く尾根へ出た

 

分岐に道標を置く

右斜面が灌木林になる

大岩がある


本滝上部を左岸に渡って、山頂稜線へ続く尾根筋を登るようになると歩きやすくなってきた。やがて、天の川ルートの東屋跡へ続く尾根に出た。ここに帰りの道標を作っておく。

天の川コースへ飛び出した
前のブナが目印になる

登山道から泉山

登山道から黒沢山方向

井水山山頂が見えた

 

尾根をしばらく登ると笹薮になり、片側が灌木林になる。植林に逃げてさらに登り大岩が見えてきたら、東屋跡は近い。右に笹薮を見ながらさらに上って行く。標高1,100mを越えて笹薮をかき分けると、天の川ルートへ飛び出した。東屋跡より少し上側だった。

井水山から泉山

井水山山頂

那岐山はかすんでいる

12時半ついに井水山登頂です。やったー\(^o^)/・・・達成感に浸ります。

下りのことを考えると、泉山山頂まで行く気力は無い、ここでお昼だ。

ラーメンを作っていると、2人登山者が養野へ下山されいったたが、こちらはゆっくりカフェまで戴き、下りに備えます。

天野川コース東屋跡から尾根に分岐する

すぐに大岩がある

尾根の道標から下る尾根筋

トラバースルートを帰る

林道工事を横断
奥に山上様
獣道も下っている

下りの道は1,036mピークから降りることも考えたが、下山で道間違いすると登り返しが大変なので、素直にピストンで下る。要所は東屋跡・大岩・尾根分岐・本滝上渡渉・林道工事横断場所と登りでチェックしておいた。登りの道を修正しながら下ることにした。

2の滝下流へ降り立った

上に西から延びる林道が見える

林道終点へ下山

駐車地へ無事下山

 

人が歩きやすいところは野の者も歩きやすく、獣道があれば大体人も通れることを学習してきたし、GPS・地形図と合わせて5感を使って歩けば、概ねどこでも歩ける訓練をしてきた。時には今日のようなバリエーションルートの登山もいいものだ(^_^)v

 

道中無事のお礼参りして下ります

無事下山し、今日も山歩きが楽しめました。山の神様に感謝です(^^)/・・・

 投稿47枚おしまいまで

ご覧下さりありがとう山でしたm(_ _)m…

1 件のコメント:

S_Ogawa さんのコメント...

おもしろい戴きました\(^o^)/
前々から登ってきたいと思っていたルートでした。

林道工事の伐採箇所が難所になっていますが
見所もあって充実した登山に成りました(^_^)v…