2024年3月4日月曜日

2024.3.3 (日) 大山木谷 B・C 6-16

2024.3.3 () 大山木谷 B・C 6-16

/🌨 弱風午後やや強風 -4℃下山時2℃ 3人 ↑608m629m 7.4Km 3:595,281

 

津山7:108:50奥大山Ⓟ9:05→木谷登山口9:40→文殊越10:0511:05折り返し点11:3011:55昼食ポスト12:30→木谷登山口12:4512:5513:20→津山15:20


 
今シーズン最初の山Skiへ、誘ってもらって出かけました。N・Y・Oの3人パ^ティーで木谷の健康の森から文珠越奥の斜面を滑ってみる目的です。Yさんはワカン、N氏はテレマーク、管理人はセミファット板で山Skiです。
奥大山Ⓟスタート
環状道路800m付近通過


健康の森登山口


文珠峠分岐からさらに北上して行き、キリン峠の真下に向かいます。管理人はお初の斜面です、Nさんはご子息と20数年前に来られていた懐かしい場所のようです。

健康の森を登るお2人


時折晴れると雪のカンバスが見られる

健康の森雪化粧

サワグルミの大木通過

木谷登山口から分岐までなだらかに登ってきた斜面は、分岐から少し斜度が出て来て、沢も小沢が入り組んできますが、尾根筋を見ながら登って行きます。右俣方向へ進めば鳥越峠へ向かいますが、今日は北へ向かってキリン峠へ直登して行きます。

 

下部は晴れていましたが、登るにつれてガスに覆われてきます。キリン下部の1,270m付近まで登ると、ブナ林が途切れてオープンバーンが伸びていました。ここで荷を下ろして滑走準備をします。

折返し地点到着

滑走準備

 

先ずシールを剥がし、ビンディングをSkiモードへ、ブーツのカフロックは忘れてはいけません。最後にヘルメットを被り滑走します。N氏はその間にも一本滑って来られました。

そして、ワカンのYさんはキリン峠を目指して登山です。トレースの無い登りに苦闘しながら一歩ずつ急登を詰めて行かれます。キリン峠の稜線は目の上150m程登った所です💪🏔

木谷を俯瞰しながら滑るルート

キリンを目指したYさんが下ってみえた

昨日の疲労を感じながら管理人も1本滑走しました。30㎝の深雪で若干湿雪の重雪でしたが、まずまずの浮遊感です。下からN氏のテレマーク2本目をスマホを構えて撮ります。すべり終えたころ、上からYさんが下って来られました。

 

🐀🐾

昼食中の景色

一度合流し、我々2人はツリーランして分岐上部の風裏でお昼タイムにします。管理人は今日は冷凍うどんにシイタケ・エノキをトッピングしていただきました。寒くてCaféは省略します。風が出て雪も降って来ました。低気圧が通過中で下り坂の天気予報が的中しています。

 

早々に撤収し、木谷のブナ林滑走へ向かいました。Yさんは鳥越峠の偵察がしたかった様子でしたが、駐車地へ帰る頃には吹雪はじめ、下山して正解でした。

 

吹雪の中を下山するYさん

ブナ林滑走は、上部はよく滑っていたのですが、950m付近から急にストップ雪へ変わり深雪の重さも加わって、ツリーランは諦め、環状道路の登りトレースを滑りました。

N氏のテレマークSkiが滑っていないので、帰宅してワックス塗布を勧めたところ鱗板だったようで、管理人の山Skiとは元々滑走性が違う板でした。

 

管理人はブレーキングしながらの滑走だったのですが、鱗板は推進滑走しないと滑らないようででした。N氏は下りでも温もったそうですが、管理人は楽チンして下れました。

 

帰りに戴いたYさん自家製焼き芋は、連れの土産に最適でした。帰って、連れが一番喜んでくれたのが、焼き芋でした。ありがとうございました・・・😂

滑走準備もままならず…(◞‸◟)

最後に本日の反省・・・😫今日も自然⛄の変化に、Ski技術が追い付きませんでした。千差万別の自然⛄、なかなか思い通りには滑れません…(◞‸◟) だから面白い・・・のです😁


 

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ご覧いただき(’’▽)ありがとう山でした・・・🙇‍♂️

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