2017年1月31日火曜日

2017.2.1(水) 恩原高原SKI 29-10・11

29.2.1() 恩原高原SKI 29-11 1人 -2℃ 滑雪4:20 ↓3,194m ↑3,150m 

津山940⇒恩原高原レイクサイドゲレンデ1040スキー~1500ⓟ⇒1600津山

高齢者の生きがい対策。2月最初のSKIはいかがでしょうか(´・_`)
テーマーはアンギュレーションと解放のタイミング。だったのですが(-_-) 
意識が曖昧で満足なフィードバック意識が欠如していました。全く満足できない今日の滑りでした。

ゲレンデは雪質も良く、いつものシニアがそろって滑っていらっしゃいました。
雪降り天気で、管理人の滑走は意識が集中できませんでした。

昨日の中間ポジションから発展させたかったのですが、切り替え局面へ向かうひねり戻しの意識が、外向傾のポジションとごちゃごちゃに意識されて不満足な1日でした。
再度トライだ( `ー´)ノガンバルべ~・・・・

今日のおんばら



昼から天気が回復したのですが

前線が通過して荒れ模様になりました

29.1.31() 恩原高原SKI 29-10 1人 -2℃ 滑雪4:20 ↓2,263m ↑2,294m 

津山940⇒恩原高原レイクサイドゲレンデ1040スキー~1500ⓟ⇒1630津山

昨日も出かけてみたが、雨降りで結局滑らずじまいになった。今日は天気も回復したので出かけた。

ゲレンデには本日も我がクラブのシニアが頑張っおられる。ANMそして津山スキーのK氏、準高齢者の生きがい対策になっている感があります。

シーズン10回目になったので、テーマを決めて滑走してみる。最初はニュートラルポジションということにしてみた。

ターンとターンの繋ぎに現れる状態で、一瞬のようでもあるし,時間経過が感じられるシチュエーションでもある。

まずは直滑降からの確認・・・アレ(´・_`)? これって中間ポジション
くじけず(-_-;)次へ行きましょう。

斜行系では若干の違いがある。すなわち中間ポジションはエッジが立っているし、ニュートラルポジションは平踏みになる。斜行系でニュートラルポジションを続けようとしても出来ない。ターンを前提にした切り替え操作が力のバランスをとってくれ、ターン外側の抗力がバランスのエネルギーだ。

といううことでターンが連続する中で切り替え操作の直前に現れる姿勢ということだろう。
今日の滑りの中では、ニュートラルポジションへ移行する前後にポイントがいくつも感じられる。

入る前、すなわちターン終盤や、斜滑降からのポジション取りにも。あるいは、ポジションの終わりにもいくつものポイントがあるのだ。

まずニュートラルポジションに入る前。スキーの移動による斜度変化、角付けの強弱、体軸の傾き、回旋などいろいろな状況因子がある。これらを総合して斜面上で平ふみ姿勢を作ることが前部分での目的。

今日の滑走感覚では面でとらえたポジションから平ふみに移行するのがエッジでとらえた局面から移行するよりスムーズで滑らかに移行できる感じだ。

体が遅れて角付けが強くなった局面では、重心を横に移動し、内足を支点にして斜面を平ふみするように重心を横移動すると簡単にリカバリー出来ることを確認した。

ニュートラルポジションを通過した後。進行方向への慣性を利用し体軸の回旋、内足支点で外足の回旋あるいは前方向へ押しずらす。また体軸を内に倒し外方向からの抗力を求めるなど切り替え操作の後に続く舵取りへの動作をチョイスする重要な局面になる。

今日の滑りで、このニュートラルポジションの通過の良しあし(質)が、次のターンの質の良しあしに直結していると感じた次第。

今日の成功率は10%程度、明日は12%位にはしたいと思います。\(^o^)
今日のおんばら






後半登行8本頑張りました

一瞬お日様が照らしてくれました

0 件のコメント: