2015.1.8 (木) 恩原スキー2日目 1人
津山9:16⇒42km59分10:16恩原P10:40~16:00ⓟ16:11⇒42km58分津山着17:09分
スキー5:20分 ↑2,618m↓2,517m
昨日から天気が下り坂。ゲレンデライブカメラで今朝は新雪のようだ。早速仕度して家を出る。暦は仏滅、何か差障りが有るといけないと思って慎重に運転し、恩原を目指す。
奥津からは路面に雪、いつもより多少時間がかかる。恩原高原はー2度。雪が降っている。レイクサイドゲレンデはロッジまで歩くと濡れるので、パノラマゲレンデに駐車する。
レイクサイドへ移動してパウダーを食って見る。昨夜圧雪したところは10cm、コース外は30cmの新雪といった所だろう。多少湿雪気味のパウダーだ。
昼までレイクサイドのパウダーを味わって、パノラマゲレンデに帰ってお昼にする。
味噌ラーメンをすすっていると、クラブのKさんが声を掛けてくださる。お昼を一緒に戴きながら正月遠征の情報交換をさせて頂いた。
今日最初のシャッターが味噌ラーメン・・冴えないな~ 古いリフト券ホルダー プレミア物ですよ 今時こんなホルダーで滑っているのは化石のような人だけでしょ~ |
ずっと降雪が続いている、昼からちょっと晴れたので、その隙にパノラマでパウダー8の真似事をして見た。レイクサイド側から記録しようと試みたが、既に雪雲に覆われて光量が足らず記録できなかった。
いずみやまのシュプールもあるのですが・・・ |
kさんが滑ってきた 泉山はリフトでシャッター |
パウダー8の真似事 8の字には見えませんねー |
突然技術の話になりますが、腰を前に送って外向を正対に戻しながら、中間ポジションに向かう時は伸びに入っているのですが、次の局面で、外向きにスキーの運動を起こすためには脚の伸展による加圧が必要です。
そのためには、中間ポジションでは脚にためがなくては伸展による加圧が出来ません。重力による加重と脚による加圧をあわせ、外向きにスキーを動かしてゆくことが、舵取りでの滑走性が引き出せる滑りに繋がります。
じゃによって、中間ポジションはあくまで中間ポジションで、伸ばしも出来又曲げも出来る体勢なのです。解るかな~・・・解りません・・・・ といううわけで今日の技術解析は此処まで。後の予定は又閃いたときに・・・・
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