2013年11月13日水曜日

2013.11.13(水) 神楽尾登山25-6

2013.11.13(水) 神楽尾登山25-6 
曇時々時雨 7度℃ 10301220 1h50m 1人 

7月以来の神楽尾登山になった。今週は時雨が続いて県北のお山は小休止。県の南か中部ぐらいでないと時雨に遭いそうだ。そこで、今日は久方ぶりの神楽尾へ出かけてみた。
登山道のユズ 色づきました
今日のお目当ては、体調維持と腸の運動促進が目的。実は昨日元職場の同僚Y氏より手打ち蕎麦の差し入れを戴き、お昼はこの蕎麦を食する予定。よりおいしくと思って昼前に腹ごなしを思い立った。

ノコンギクorヨメナ
ヒサカキ

今日の登山道
身軽に、いつも持つストックも、リュックも何も持たずにカメラだけぶら下げて出た。案の定中腹の泥田掘り辺りで時雨が来た。雨宿りしていると、お一人が寒いといわれながら、急いで下っていかれた。下で出合った方は合羽を着ておられたが、このお方は頂上東屋で雨宿りをされていたようだ。
泥田掘りで雨宿り中
丁度泥田掘りの木下で10分ほど雨宿りし、小降りになった所で頂上を目指した。頂上からちょうど今通り過ぎた北気の後姿を見る。

西側

北西側

東側

頂上温度計

時雨を見送る

下っていかれた方が言っておられた様に、頂上温度計は7℃を示して、風が冷たい。ちょっと呼吸を整えて、すぐ下りへ向かう。本丸階段をトントンと駆けるように降りて、腰の様子を伺うが、調子がよろしい。

次の北気が来そうなので、スタスタ下ってゆくが、金糞池のカーブで、股関節が痛くなり雨宿りもかねて、しばらく木の下でストレッチをする。間欠性跛行なので、しばらく休むと又歩けだす。

小降りになってきたので急ぎ足で下りながら、それでもムカゴを少しゲットして家に到着する。12時20分ちょうど雨宿りの時間だけ昼を回った。
 
二の丸辺りの紅葉

ナツハゼ

コバノガマズミ

ヤマウルシ


サルトリイバラ

フユイチゴ

ノブドウ

さて、これからお蕎麦を戴く。開封するとしっとりと生蕎麦の手触り。見た目にもそば粉の色がクリアで、細面の別嬪さんだ。細麵でいかにも繊細な感じだ。お湯を沸かして、蕎麦が対流を始めてきっちり30秒で、水にさらし、ぬめりをすばやく取り盛り付ける、食べる前に、ここでシャッター。

別嬪さんの蕎麦
ざるで戴きま~す 
おそばは、三たて(取れ立て、挽きたて、打ちたて)(取れたては、「茹でたて」でした)と聞いた様な気がするが、昨日の今日なので打ち立ての内だろう。

食感は、見た目の想像よりはるかに腰が強い。喉越しは、蕎麦特有のつるつる感が心地よい。そして後で、口に広がる甘味、これぞ蕎麦というもの。久しぶりにおいしい、蕎麦らしいそばを戴きました。蕎麦湯もおいしかったー
Yさんどうも有り難う。ご馳走様でした。
残りは連れと今夜賞味させてもらいます。今度は掛け蕎麦かな・・・・・

あすはどこか県南のお山にでも・・・・
天狗山から帰って、かけ蕎麦でいただきました。


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