津山10:40⇒11:20笠菅峠P11:30⇒大神宮原登山口12:00→休憩舎跡12:20→小ピーク13:12→中央峰13:29→13:48泉山頂上昼食14:05→反射板14:33→笠菅峠登山口15:05→15:17笠菅峠P⇒32.1km 47分⇒16:30 津山着
1人 13,400歩 約8.6㎞ ↑768m↓723m 3h46m
登山口から中央峰 |
今日も天気がいいが、3連荘で神楽尾に登っているので、さすがに気分を変えたくなり、泉山に行ってみることにする。少しバリエーションし、笠菅峠から自転車で大神宮原に下って中央峰から泉山に縦走して笠菅峠に下る予定。
朝、10時30くらいまで霧で日差しがさえぎられ、出発をためらっていたがいよいよ日が照りだし、覚悟を決めて出発。鏡野の「つるや」でいつものお握りを調達して笠菅峠に向かう。
先発者の車と2台だけ |
峠を11時半に下り始めて、2kmほど下った所で突然前ゴマがパンク。残り1kmを歩く羽目になる。20分ほどタイムロスした。
笠菅峠 |
奥津登山口 |
奥津登山口はちょうど12時に出発できた。下から頂上を撮影して出発する。
登山口案内 |
アキグミが綺麗 ジャムにすれば美味しいそうだ |
休憩舎跡 |
最初のチェックポイントは休憩舎跡、ここまで20分。古い牧柵を通り国有林の端を尾根に沿って登って行く。途中から先日降った雪が残っている。
古い牧柵 |
国有林表示 |
泉山山頂と雪が見える |
新しい階段 お世話になります |
コケのマットに残る雪 |
津山高校指導票 |
国有林小ピークから中央峰頂上が見え出す |
ピークから中央峰直下100mの急登が始まる |
次のポイントは国有林の小ピーク、途中950m付近から先日の残雪が見られだす。霜柱も立っていて足元が気になりだす。ストックを用意するタイミングを計るが、結局小ピークまで登ってからストックを用意した、標高およそ1100m、登山口から1時間10分。
後は中央峰に飛び出す手前の急登を残すのみ、ロープも設置してあるが、ストックで支えながら登っていく。残雪を踏んで頂上稜線に出る。
中央峰まで1時間30分かかり13時30分だ。縦走路にもササ陰に残雪がある。滑らないように注意しながら、泉山頂上へ向かい、13:48分頂上到着。早速お昼にする。
おなかを満たして、周りの景色を撮る。大山は見えない、津黒や、那岐山、津山市街、花知ヶ山などは見えている。日が差すと暖かく感じるが、風は冷たい。日陰の雪は殆ど緩んでいない。
15分ほど休憩して下りに向かう。今度は頂上から東へ笠菅峠に下るが、頂上直下は残雪で滑りそうだ、慎重に下った所で、赤い実に癒される。木々の葉が落ちて、下りの泉山の刈り込みが綺麗に見える。
反射板もいつもよりも大きく感じる。のぼりの道も手入れができていたが、笠菅峠の登山道も新しい階段を設置したり、下刈がをされていて、気持ちよく歩けた。お世話いただいている関係者の方に感謝です。私も及ばずながら、少しだけ包み紙を拾って下山しました。
笠菅峠登山口に15時5分に下山、林道を歩いて駐車地は15時17分に到着した。本日の歩行3時間17分自転車走行が30分でした。途中自転車パンクというアクシデントも有りましたが、大神宮原に下り、自転車を回収して無事帰津しました。
山神さんに感謝です。謝謝
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