2013.12.21 (土) 恩原高原 シーズン初スキー 1人
津山13:30⇒14:30恩原高原レイクサイドゲレンデ15:00~スキー~16:10ⓟ16:30⇒18:00津山
本日スキー場開きweb情報で見ると積雪20㎝、レイクサイドゲレンデはリフトが回っている。シーズン券を手に入れる目的もあり昼から出かけることにした。昨年は25日に滑っているので、4日早いことになる
津山は昨夜からずっと雨で、夜中は大降りがしていたが、上斎原は雪だったようだ。津山が4℃奥津が2℃上斎原が0・5℃とコンスタントに下がって雪に変わっている。
霰のような湿雪がバラバラとフロントガラスをたたいている。ゲレンデの雪も湿った雪が積もっている。 20cmでも人口雪を敷いていたゲレンデなので充分滑走できるようだ。
今シーズンのスキーテーマは、いかにすばやく体軸を意識して、後半の走りを引き出し、中間ポジションに繫ぐかに取り組みたいと思っている。
昨年からの内足主導による肩甲骨の弛みを外足主体の体軸へと伝える効率的かつスピーディーなターンコントロールを目指すこと。
今日一つ課題が見えたのは昨年同様ターンの終盤まで重心が内側に残っていることがあり、次ターンへ移行するとき横方向への重心移動が出て、ターンの繋ぎが途切れること。この癖で後半の滑走性が損なわれている。悪い癖だ。昨年に引き続き、気長に取り組もうと思う。
それと今日は登山用のアウトシェルを試着してみた。25年来着てきた合羽が、昨年の登山で暇を出すよう、連れの意見が有ったので、どうせ新調するのなら、夏も冬もオールマイティーに活躍できるアウターが良いとモンベルのアルパインシェルを下ろしてみた。
多少ゴワゴワ感があるものの単衣にしては暖かく体の熱を逃がさないようだ。今シーズンはこのアウトシェルでも滑ってみよう。
1時間ほど降雪の中を滑ってみたが、ウエアーには安心感がある。明日も上がってみても良いような気がしているが、朝の状況で判断しましょう。
スキーは久々の実践なので、なかなかしんどいものがあります。6回ほど緩斜面を滑ったのですが、途中で何回も休みを入れながらでないと息が上がりました。例年のことですが、10日くらい滑ると昨年の感覚が戻ってきます。まだまだ慣らし運転が続きます。
今日も給餌台に姿を見せてくれたジョウビタキ雌 |
湿雪の中初スキーに行きました |
帰る頃にはだいぶ新雪が積もっていました |
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