2013年12月6日金曜日

2013.12.2(月) 神楽尾登山25-11~13

2013.12.2(月) 神楽尾登山25-11 
曇り後晴れ 1317→1445 1h28m 1人 本丸階段164

本日は、霧が晴れるのが昼前だった。日が射してきたのは、1130分ごろから、今日も昼前庭木の剪定をして、一人神楽尾登山決行。

登りの切り岸手前で、一人女性の方がウェアを調節されている。挨拶してお先に頂上に向かう。

カメラを出してスイッチを押すがパイロットランプがつかない。ここで初めてバッテリーを充電していることを思い出す。後の祭りだ、画像は撮れない。

今日は頂上まで47分ほどかかっていた。先ほどの女性が上がってこられたので、東屋を交代して下り始める。下り始めて3人の男性とすれ違う。そのうちお一人は、同じ班のO氏だった。ゴルフの体力作りに登っておられるそうだ。

畑の横の道で、ご夫婦が登ってこられた。下りは少し飛ばしたのか、結局88分で往復していた。画像がないので、ブログアップは、12回目と一緒にアップしよう。

2013.12.5(木) 神楽尾登山25-12 
曇り一時晴れ 1310→1440 1h30m 2人 

今日も霧が晴れたのは11時半になっていた。天気は安定している予報なので、昼から神楽尾登山を予定した。

二の丸切り通しまでに先行者1人と下山者1人にお会いする。本丸階段を数えて登っているときご夫婦1組と、女性お一人が下山されてきて挨拶と同時に階段カウントを忘れた。

頂上には先行されていた女性がお一人休んでおられる。今日も下のほうから楽器の音が聞こえてくるので、連れに琵琶の音か確認すると、草刈の音と言う。

なるほど疑問が解けた。先日聞いた音もこれだったのだと納得した。1度思いつくと他の思考ができなくなっている。脳の硬直化が進んでいると情けなくなるが、いたし方がない。

下りの道で、スミレを撮っておしまいにしようと思っていると、連れがヤブランに似た花を見つける。この時期やブランは黒い実をつけているので、やブランではない。早速撮って持ち帰る。結局、遅咲きのヤブランだろうということに収まった。
泉山
天狗寺山

黒沢山

二上山

スミレ











ヤブラン

2013.12.6(金) 神楽尾登山25-13 
曇り一時晴れ 13301611 2h41m 1人 

今日は家に居る積もりだったが、昼前に薄日が射し始めたので、今日も神楽尾へ出かけた。

明日子供が帰ってくるので、ヒムロ鉄砲を見せてやろうと思って、ネズミサシの実を探しながら登っていく。結局実のなっている木も竹も生えていなくて、藤ヅルで、リースを作ることにした。

登り口の倉庫で、かわいい子犬が2匹出てきている。今日お初にお目にかかるが、ごく最近生まれたようだ。まだ足元が定まって居ない。

二の丸切り通しの丸太に腰掛けて、藤ヅルを巻く。頂上についてから風景と一緒に撮影し下りに向かう。下りながらリースを飾っていく。

まづサルトリイバラの赤い実、そしてフユイチゴ・ヤブコウジ・ガマズミ・ソヨゴ・ナンテン・ノイバラなどの赤い実と、ナツハゼの黒い実、ササの葉、最後にサネカズラの赤い集合果をとりつけ、最後にアオツヅラフジの青いツルで巻きつけて完成。

今日は登りは誰も出会わなかったが、下りで男性3人と女性お一人とお会いした。天気は曇っていて肌寒い登山になりました。本丸の北側では、今日も下刈作業の音がしていた。

夕方のニュースで、PM2.5が飛んで来たと放送していた。その影響があったのか、霞んでいた。

アオサギ

ゆっくり飛び立つようだけど 早い 

初お目見えの子犬 名前はまだ無い

今日の気温 12℃c

那岐連山方向 山は見えない

市街

泉山方向 山は見えない

登りで出来たリース

飾りがついたリース
神楽尾まで8千4・5百歩だが、ログでは尾往復5.1km位あるようだ
いつも通う神楽尾だが、毎回違う雰囲気があり面白い。
今日もお付き合い戴き有難う山でした。
おまけ
7日朝 前の屋根で アオサギ

1 件のコメント:

S_Ogawa さんのコメント...

今日も神楽尾へ登ってきました。リースを作ってきました。赤い実だけで7種類 サネカズラ・ヤブコウジ・サルトリイバラ・ノイバラ・ガマズミ・フユイチゴ・ソヨゴ あるものですね。