2018.5.01(火)広戸仙ふるさとコース東回り(1,115m)
☀ 19℃ ↑1,160m ↓1,139m 12.5㎞ 21,832歩 7:22分 2人
6:50⇒7:20声ヶ乢登山口Ⓟ7:30→8:37第2展望→9:23第3展望→9:35広戸仙→
10:20あがけ峠→10:40しずかの滝→11:15黒姫の滝→13:35ひめ滝→14:23
第2展望→14:58登山口Ⓟ⇒15:30着
10:20あがけ峠→10:40しずかの滝→11:15黒姫の滝→13:35ひめ滝→14:23
第2展望→14:58登山口Ⓟ⇒15:30着
再度、師匠の花情報大山の風を見て出かけてきました。
今日のお山は、この時期定番の広戸仙ふるさとコースです。目的の花は
ヤマシャクヤク。広戸仙はこの花が群生するのでこの時期登山する人が
多いのです。
ヤマシャクヤク。広戸仙はこの花が群生するのでこの時期登山する人が
多いのです。
今年は春の花が少し早くて、イワウチワも、カタクリも、今日のシャクヤク
も若干盛りを過ぎたようです。早く花見モードに切り替えればよかった
のですが、SKIに未練があって4月20日ごろまでチャンスを伺っていたのです。
も若干盛りを過ぎたようです。早く花見モードに切り替えればよかった
のですが、SKIに未練があって4月20日ごろまでチャンスを伺っていたのです。
声が乢登山口 |
ナワシログミ |
フジ |
ツクバネウツギ |
サラサドウダン |
アケビ |
ミツバツツジ |
ジュウニヒトエ |
第1展望通過 |
声 ヶ乢登山口へ着くとすでに車が1台止まっていた。ふるさとコース東回りに
入ってしばらくしてN夫妻にお会いして、車の持ち主が解りました。バック
カントリーSKI仲間のご夫婦だったのです。
入ってしばらくしてN夫妻にお会いして、車の持ち主が解りました。バック
カントリーSKI仲間のご夫婦だったのです。
我々が着いたのが7時20分だった、随分早い人がいると思っていたが、お仲間
だったとは驚きでした。
だったとは驚きでした。
さて、我々も支度して登山口へ向かいます。明け方出ていた霧も晴れて、快調
に第1展望所を目指す。この区間、いつもの年ならジュウニヒトエやエイザン
スミレが見られるのだが(^^♪… 早速迎えてくれたのは、ナワシログミ・
そしてフジしばらく登ってジュウニヒトエが咲いていた。
に第1展望所を目指す。この区間、いつもの年ならジュウニヒトエやエイザン
スミレが見られるのだが(^^♪… 早速迎えてくれたのは、ナワシログミ・
そしてフジしばらく登ってジュウニヒトエが咲いていた。
水場の奥のシャクヤクは散っている |
水場分岐に帰る |
エイザンスミレは花が見られません、第1展望へショートカットして登り上の
水場へ寄ります。ここのシャクヤクはすでに散っていました。
水場へ寄ります。ここのシャクヤクはすでに散っていました。
第2展望から西回り入口 ここは元に帰って山頂へ向かう |
フタリシズカ |
ヒトリシズカ |
第2展望に着き小休止、西回りか東回りか連れと相談。日焼けが気になり、午前
中は日に当たる尾根登り、帰りに樹林帯の道を通ることにした。
中は日に当たる尾根登り、帰りに樹林帯の道を通ることにした。
第2展望からは急な尾根登りが1000mベンチまで続く。途中にヒトリシズカ・
フタリシズカが芽を出している。花はまだ早いようだ。
フタリシズカが芽を出している。花はまだ早いようだ。
展望岩から山頂を望む |
第2展望から滝山那岐山を望む |
勝北の街を俯瞰 |
第2展望から山頂を望む |
3等三角点「爪ヶ城」 |
アセビ |
山頂直下のシャクナゲ |
9時10分展望岩へ着き、広戸仙の稜線を眺める。木々が芽吹いて山肌に萌黄色
のグラデーションが広がっている。
のグラデーションが広がっている。
第3展望所で滝山・那岐山の眺望を楽しみ、爪が城の三角点を確認し山頂へ向
かう。9時35分広戸仙山頂へ着き小休止、山頂直下のシャクナゲを楽しむ。
かう。9時35分広戸仙山頂へ着き小休止、山頂直下のシャクナゲを楽しむ。
コバイケイソウ |
あがけ峠へ到着 |
ブナの風倒木 |
最初の滝⑦「静かの滝」 |
ニシキゴロモ |
山頂からあがけ峠まで高度差200m下り、ふるさとコースへ東側から 進入
します。10:20分昨年の台風で倒れた大ブナが痛々しい斜面をトラバースして
行く。
します。10:20分昨年の台風で倒れた大ブナが痛々しい斜面をトラバースして
行く。
最初に現れる「 静かの滝」、高さゆるゆる30mの滝ですが、水は少なく荒れて
います。しばらく進んで、樹林帯へ入ると尾根の下りになる。
います。しばらく進んで、樹林帯へ入ると尾根の下りになる。
下りすぎないように指導票を探しながら注意深く下る。過去に下りすぎた
ことがあり学習出来たのです。道はさらに下り気味に山肌を進み「布引の滝」
へ下る。滝の手前に今日目的の花、山シャクヤクが 数輪咲いている。
ことがあり学習出来たのです。道はさらに下り気味に山肌を進み「布引の滝」
へ下る。滝の手前に今日目的の花、山シャクヤクが 数輪咲いている。
せせらぎの滝 |
シャクナゲの滝 |
ごたえがある「せせらぎの滝」と「シャクナゲの滝」谷が落ち込む合流部で、
2つの滝が続いている。
2つの滝が続いている。
名前の通りシャクナゲが滝の上に咲いている。ここでちょうど12時、
シャクナゲの下でお昼だ。鳥の囀りと瀬音ききながら、新緑の中でお昼を戴く。
心地よい風が熱った体に気持ちいい、贅沢なお昼休みです。
シャクナゲの下でお昼だ。鳥の囀りと瀬音ききながら、新緑の中でお昼を戴く。
心地よい風が熱った体に気持ちいい、贅沢なお昼休みです。
お昼休み中 |
昼から黒姫の滝へ向かいます。この区間が山シャクヤクの一番の群生地。
何ヶ所か群落がある。前から5・6人の団体さんが来られました。花を楽しまれ
た様子。咲いていたよと情報を戴きました。
た様子。咲いていたよと情報を戴きました。
黒姫の滝 |
黒姫の滝説明板 |
ヒメレンゲ |
フデリンドウ |
広戸仙大滝 |
水無の滝 |
フタバアオイ |
フタバアオイ |
見送の花 |
花の盛りの群落を撮影しながら次の滝「黒姫の滝」を目指して進みます。
最後の「広戸仙大滝」と「ひめ滝」も続いています。
シャクナゲの丘分岐まで帰ってきた もうすぐだ( `ー´)ノ |
この看板に導かれてきた |
数輪咲いていたカタクリ 鹿が食べるのか年々減っている(◞‸◟) |
第2展望所へ帰ってきた |
登山口へ無事下山 |
7つの瀧見が済むと、道は登り気味のトラバースになる。巨岩コースの植林
尾根を100m程登り、岩稜帯の下をトラバース。最後に少し登り返して14:20
分第二展望に着いた。4時間のふるさとコースでした。
尾根を100m程登り、岩稜帯の下をトラバース。最後に少し登り返して14:20
分第二展望に着いた。4時間のふるさとコースでした。
40分ほどで駐車地まで下り、今日の花見を終了。
今回も無事下山出来ました。お山の神様(人''▽`)ありがとう☆
投稿58枚
最後までご覧いただき(人''▽`)ありがとう☆山でした
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