23.12.7 龍ノ口山

２３・１２・７　龍ノ口山257m　二人　11,144歩

　10：30→12：5駐車場→12：16登山口→13：00社→13：14五叉路→13：30龍ノ口山13：40→14：30駐車場→今→西市パワーズ→17：00津山

　岡山市の北にある龍ノ口山に出かける。県北は時雨が来るので、冬は南の山を歩こうと、岡山の山100選で探してみる。モンベルの登山講習でも取り上げられていたこともあり、龍ノ口山に行くことにした。

　入り口の岡山市グリーンシャワー公園駐車場に駐車して北にしばらく歩いていくと、段原地区のはずれに八幡宮の鳥居が見えてくる。鳥居をくぐってすぐ、突き当りが登山道入り口で、八幡宮の参道でもある。

　しばらく山道を進むと岩山の尾根筋となり、登山道らしくなる。冬の時期は、花が少なく冬木立の中を足元の岩を伝って登ってゆく。コースガイドの通り40分ほどで八幡宮に着く。やっと人並みに歩ける体力がついた感じがする。

　八幡宮には社務所があり神主も常駐されている。お札やお守りも売られているようである。お参りして、東側へ下りしばらく下ると五叉路に出る。

　ここには石の門柱があり表参道になっている。少し休んで、頂上への登りにかかる。15分くらいで257mの山頂に着く。山頂は丘になっていて、切り開かれてベンチも整備してあり、休んでいるカップルも居られた。

　岡山市の西から東への風景が楽しめ、岡山港や金甲山、芥子山などが確認できた。芥子山にも娘を誘って登ってみたいと連れと話してみた。

　

　下りは緩やかな尾根筋を賞田分岐に向かって照葉樹林の中を進んでいく。途中には楢やクヌギといった落葉樹林もあり気持ちのよい森の道になっている。道もよく管理されて山道と云うより、散歩道といった雰囲気で、数人の散歩の方とも出会った。

　50分ほどで駐車場に降りて、その後娘のところへ資料を届け、パワーズに寄りスキーケースをクーポンを使って900円で手に入れて津山に帰る。この後シーハイルの理事会に出席し、今シーズンの行事予定と役員配置を決める。

八幡神社への登りは岩尾根で登山気分充分

八幡宮神主も常駐されているようだ

由来

龍ノ口山

龍ノ口 山の園路は歩き易い

岡山市街

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