2012年5月27日日曜日

23.11.27 三徳山


23.11.27()三徳山 三佛寺 投入れ堂 晴れ 二人 6854歩 登行1:32

 投入れ堂を拝観しに三朝へ出かけた。安易に運動靴で出かけたが、間違いだった。上り下りとも急斜面の難コースで、手袋を持っていたのが救いだった。ここでも先日の情報収集の不備が生かされなかった、自己反省!!

入場口と、登山口で受付係員に靴底を確認された。行者コースへは、本堂裏から、宿入橋を渡って登ってゆく(修験道では入山のことをシュクイリと言うらしい) 三徳山三佛寺は、706年役(えんの)行者が修験道の道場として、開山されたと言われ、849年に自覚大師が釈迦・阿弥陀・大日の三仏を安置して天台宗三徳山三仏寺とされたようである。
 登りかけるとすぐに消防のレスキューが追い抜いて階段を上がっていく。上空には救急ヘリが待機していてとてもやかましいが、入山者の無事を思う。本堂まで上がりおまいりし、裏の入山事務所に行くが、レスキュ―中で1時間は入山できないとのこと。

引き返して、昼食を先に戴くこととする。谷川天狗堂という茶店で山菜煮付け定食をご馳走になる。しそ・ゆず・生姜の小鉢、筍・薇・蒟蒻・蕨の煮物、豆腐にわさび漬けと、極め付けが、なめこ(成菌で、風味がとてもよい)、ご飯にはむかごと至れり尽くせりで、1500円はとてもお得と感じた。

 さて宿入りであるが、12:55に宿入り橋を渡るとすぐに山道となり、岩と木の根の間を上っていく。くだりの人もたくさん居られ、止まっては道を譲り合い、それを繰り返しながらの登山である。途中には、かずら坂・鎖坂があり中々の登山道である。いずれも少しの距離なので、一般の参拝者も集中力で、登っていかれるようだ。

 中には文殊堂の手前で立ち往生している女性も居る。連れが励まして何とか上に向けて進まれ出す場面もあった。
 地蔵堂を過ぎると鐘突き堂。馬の背、牛の背と続く納経堂へ進み観音堂の裏の暗闇の道を回ると投入れ堂が見えてくる。

 国宝である投入れ堂は、断崖の岩の庇を利用して、巧妙に建築されていて、昔の職人の優秀さが偲ばれる佇まいである。下りも多くの人が登ってこられるので挨拶や、道を譲りながら、注意深く下ってゆく。

 14:27分無事登山事務所まで下る。宿入り橋で無事登山を感謝し、駐車場まで石段を下る。ここの石段はもともとは、地元の石で、礫石を含んだ砂岩で、柔らかいようだ、
暦石の部分が硬いので浮き彫りになっている。
 
 また、レスキューを受けた人も気分が悪くなった程度で、たいしたことは無かったようだった。
帰りは、関金温泉から、犬狭峠道の駅経由、蒜山湯原経由で帰着する。近場で、感激出来る場があることに感謝。

山門の上り口でアップする

レスキュー隊員がすり抜ける
上空で待機するヘリ

かわいい仏
かずら坂
石の坂
くさり坂 文殊堂



投入れ堂

地蔵堂
納経堂
鐘突き堂

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